ファミリー
猫になって好きな人に逢いに行く。岡田麿里の感情がキャッチーでほっこり温か!好きな人がいる。気持ちを伝えたい。人間関係を機敏に描く物語と、アニメの柔らかさと合わせて、猫ちゃんの可愛さが良くとても温かいアニメーションだった!
J.J.監督の見事な手腕により「今できる最善で最高』の形で『SW』完結!「銀河のために!」“希望”を掲げた勇敢なバトルと胸踊る音楽に興奮!美しいラストが好き!《スカイウォーカー・サーガ》は薄く、社会性や神話性も無く、物足りない、あくまで娯楽映画。
ガチのワニワニパニック!本物の鰐、荒れ狂う天気、迫る浸水。ホラーテイストで描かれる絶体絶命の時限型サバイバルは、「ロケーション」と「恐怖の種類」と「痛覚や嫌悪感」を見事に活かしたハラハラ生存劇!
生ける伝説《エルトン・ジョン》。奇抜な衣装に隠れた壮絶な半生。最高の伝記×音楽映画!名曲を見事な解釈で劇中に織り込んだミュージカルが鮮やかで素晴らしかった!T.エガートンが激似&秀演!過激な人生に衝撃と拍手を!
冒険と不思議に胸膨らませる子供たちへ。好奇心とファンタジーを忘れた大人へ。王道が描き出す素敵なファンタジー物語。ともすれば忘れそうな夢の冒険!けど、物足りなさも強く感じた。
《世界の朝食》がテーマ!料理と世界・ご飯と文化をプレートになり「イッツアスモールワールド」みたい!素敵な民族衣装を着た可愛い人々!代表的な「朝ごはん」が美味しそうに描かれ、絵本らしい優しい言葉で解説。
38万㌔離れた《友情》は、月を見上げる度に思い出しそう!
曇天と不況の暗い空気を、メリー・ポピンズの輝く魔法と音楽でハッピー色に!
“新しい”物語は、大人だからこそ楽しめる豪華カメオ出演が盛りだくさん!
P.チャイコフスキーの音楽と、王道の物語から成るファンタジーが最高のクリスマスを連れてくる!
鼓膜震わせ、胸に響き、魂揺さぶる、映画館で聴く最高のライブ!
喜怒哀楽が元気に溢れる温かい物語、堅実な制作陣による映画の組み立て、豪華俳優陣を凌ぐ主演子役の演技力。
大人になったC.ロビンの資本主義的な考え方と、暇を大切にするプーの哲学。
のんびり、まったり、ゆっくり。なんにもない映画、心地良い!
「身体を縮める」特徴を活かしたアクションは見慣れてしまって目新しさはなく残念。
謎と不思議に満ちた世界と日常を彩る好奇心は、純粋なワクワクを連れてくる!
瑞瑞しく輝き、息を呑むほど美しい映像は、心の中にある思い出の“風景”や“光景”を綺麗に描き出す。
それぞれの「ポケモンと人間の関係」を描く、“みんなの物語”
「悲しみ」ではなく「優しさ」の物語を観て、溢れるは喜びの涙。
パロディ倍増、ギャグ増し増し、メタ要素を増強、自虐と皮肉がキレッキレの本作は、爆笑哄笑待ったなし!
音と装飾が生み出す“雰囲気”と、人形の“手作り感”。視,聴,触で感じられる“疑似日本”が心地良い!
独特の映像とシンプルな物語だからこそ、ジワッと心に響く素敵な作品。
中身のない20分の映像は、印象に残るキャッチーなメロディもなく、ただただ長く残念。
単調な展開の映画でも、終盤では驚きに溢れ、最後には温かな光に包まれる!
100分があっという間、まさに地上最大のショー《グレイテスト・ショー》!
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』の感想です。 【一言】 諸行無常・諸法無我・親孝行・先祖崇拝など日本の根底に漂う思想観が込められた、小さな世界の大きな冒険は、昔話や御伽話のよう。 和紙のような質感や浮世絵の雰囲気、四季折々の色鮮やかな映像がとて…
ジブリ映画の食べ物に焦点をあてた「食べるを描く。」の感想です。 【一言】 ジブリ作品を彩る食べ物。 本当に美味しそうな展示で、おなかペコペコ。 そして、食べ物の場面や描き方に込められたジブリの想いの一翼を知り、これからまた見方が変わりそうです。…
映画『カーズ/クロスロード』の同時上映の約6分間の短編『LOU』。 【一言感想】 やっぱり、短編っていいなぁ。 とても不思議だけど、「おもちゃが繋ぐ子供の仲」を見事に描いていました!
アニメ映画『君の名は。』の感想レビューです。 <まだ会ったことのない君を、探している。> 【評価:4.8/5.0】
映画『メリー・ポピンズ』の感想レビューです。 <Supercalifragilisticexpialidocious> 【評価:4.8/5.0】