メモスト

映画・アニメ・美術展などを中心に感想を書いています!

『映画』や『アニメ』、『読書』や『美術館』などの思い出を残すために始めたブログです。完全に個人用なので読みにくかったらスイマセン!

戦争

【映画】『1917 命をかけた伝令』:俯瞰せぬ全編ワンカットで描くWWⅠ塹壕戦の追体験。

《全編ワンカット》で走る追体験! 泥と鼠と兵で埋まる陰惨な塹壕の中。映像も情報も“俯瞰しない”視点。状況も戦況も分からない不安が凄い。盛り過ぎアクション映画。 没入感を殺す音楽が勿体無い…BGMより“戦場の音”が聞きたかった…

【映画】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』:EP9は最高の娯楽映画に徹したSW完結作!

J.J.監督の見事な手腕により「今できる最善で最高』の形で『SW』完結!「銀河のために!」“希望”を掲げた勇敢なバトルと胸踊る音楽に興奮!美しいラストが好き!《スカイウォーカー・サーガ》は薄く、社会性や神話性も無く、物足りない、あくまで娯楽映画。

【映画】『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』:胸アツ漢泣きストーリーの戦車版ワイスピ映画!

最っっっ高のタンク・ムービー! 戦車の重圧感と、しかし踊るように戦場を走る姿が本当に格好いい! ソ連兵の忠義心や仲間意識と、ドイツ軍の組織力、両方の特徴が見事に強調された物語が最高に胸アツ! アクションも、ラブストーリーも、完璧!

【アニメ映画】『劇場中編 甲鉄城のカバネリ 海門決戦』:「人か?カバネか?」 身震える興奮が凝縮された劇場中編!

中編としての物語も、劇場版としてのアクションも、シリーズとしてキャラの活躍&親密度も、全てが完璧に形作られた素晴しい中編!「人か?カバネか?」 作品の核たる問いに、1つの答えを。 身震える興奮が凝縮された劇場中編!

【映画】『バイス』:”影の合衆国大統領”=ディック・チェイニーはいかに絶大な権力を手にしたのか?

「今」、観る事に意味がある!舞台は首都D.C.、役者は歴代大統領。“現在進行形”の米政治は想像以上にヤバい。絶大な権力で米国を操った“影の大統領”D.チェイニー副大統領。「大量破壊兵器を保持している」かの悪名高きイラク戦争の嘘と真実。権力&メディア戦…

【アニメ映画】『サイコパスSS Case.2 First Guardian』:刑事魂燃える濃密軍事サスペンス!

《正義と信念》を胸に真実を追う征陸智己の刑事魂が静かな熱意を帯びて格好良い!

【アニメ映画】『劇場版 幼女戦記』:爆撃と銃声の弾幕が奏で、迫力と緊張が描く物語は疾風迅雷!!

爆撃と銃撃が奏でる爆音響は鼓膜を劈き、掌に汗握る緊張&緊迫感に満ちた物語に畏怖を覚える!

【映画】『ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ』:冷徹な緊張感でメキシコの麻薬戦争を描く。

砂埃舞う空気が満ち、緊張感が漂う、ルール無しの麻薬戦争。

【映画】『フォレスト・ガンプ/一期一会』───《一生懸命》の大切さ

「一生懸命にやる事」の大切さ・素晴らしさ/ 平凡で間抜けな主人公ガンプが、自分の得意な事を一生懸命にやり抜いて、また周りの人々を巻き込んでいく様子が本当に温かかったです! また、社会に沿ったストーリーと、歴史の裏にガンプがいたという内容が面…

【映画】『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』───苦悩の末の大いなる偉業

暗号「エニグマ」を解読した天才数学者の物語。/天才が故に周囲から理解されなかったりと、「苦悩」が非常に心苦しかった/困難な中で「暗号を解く」という目的を一心に取り組む姿が素晴らしかった。 特に、暗号が解けた瞬間の喜びが最高!!

【映画】『シンドラーのリスト』───ホロコーストにたった一人立ち向かった実業家

映画『シンドラーのリスト』の感想です。 【一言】 ナチスのホロコーストに立ち向かったドイツ人実業家をスピルバーグが映画化した実話。 これが事実であるという事に驚くと同時に、困難な状況でも一人で自身の考えを貫きながらの行動に感動した。 ラストの…

【映画】『猿の惑星:聖戦記』────英雄シーザーの物語、遂に閉幕。

映画『猿の惑星:聖戦記』の感想です。 【一言】 これまでの“人間社会への皮肉”が薄まった一方で、“心情”という部分へスポットライトが当たった。 SFの名作『猿の惑星』に繋がる前日譚3部作が完結し、英雄シーザーの物語も幕を閉じる。 今作は娯楽映画という…

【映画】『ワンダーウーマン』────描かれたのは強く美しい女性像!

DCコミックス原作の映画『ワンダーウーマン』の感想です。 【一言】 「強い女性像」を描いた作品。 美しく、強いヒロインが最高に格好いい! なによりも、正義を信じているのが素晴らしかった!

【映画】ブラッド・ダイヤモンド────血塗られた「紛争ダイヤ」の実態を伝えるフィクション・ドキュメンタリー

映画『ブラッド・ダイヤモンド』の感想です。 血塗られた「紛争ダイヤ」の実態を伝えるっフィクション・ドクメンタリー。 【評価:4.6/5.0】 【一言】 紛争ダイヤ」を巡るアフリカの実情をフィクションを交えて描いた衝撃的な作品。 内容も描写も衝撃的であ…

【映画】アメリカン・スナイパー

映画『アメリカン・スナイパー』の感想レビューです。 <米軍史上最大、160人を射殺した、ひとりの優しい父親。>

【映画】フューリー

映画『ヒューリー』の感想レビューです。