メモスト

映画・アニメ・美術展などを中心に感想を書いています!

『映画』や『アニメ』、『読書』や『美術館』などの思い出を残すために始めたブログです。完全に個人用なので読みにくかったらスイマセン!

歴史

【映画】『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』:胸アツ漢泣きストーリーの戦車版ワイスピ映画!

最っっっ高のタンク・ムービー! 戦車の重圧感と、しかし踊るように戦場を走る姿が本当に格好いい! ソ連兵の忠義心や仲間意識と、ドイツ軍の組織力、両方の特徴が見事に強調された物語が最高に胸アツ! アクションも、ラブストーリーも、完璧!

【映画】『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』:タランティーノ監督の現代版の西部劇!

これは《現代版の西部劇》! 凋落する“西部ガンマン”と“ハリウッド俳優”を重ねるように漢の友情を描き出す! 「良作を観た!」 頭の満腹感と心の満足感が最高! レオ様の演技は素晴らしく、ブラピはただただ格好良い!

【展覧会】「FGO 絶対魔獣戦線バビロニア展」:学術的見地とサブカル主眼で迫る”Fate神代”の魅力と凄さ!

歴史や神話を基にした『Fate』だから、古代オリエント博物館監修の学術的見地・歴史的事実での解説が興味深い!マシュが激可愛なアニメ複製原画に、ハイクオリティな舞台衣装と女性俳優陣と満足感抜群の展示が充実してました!

【映画】『新聞記者』:[酷評]これは《政治批判》でなく、単なるフィクション・サスペンス。

今は永田町も霞ケ関も「首相の意向」 だが、《政治批判》では決してない。 内閣情報調査室を“悪の手先”扱い。 それこそ印象操作では?

【映画】『バイス』:”影の合衆国大統領”=ディック・チェイニーはいかに絶大な権力を手にしたのか?

「今」、観る事に意味がある!舞台は首都D.C.、役者は歴代大統領。“現在進行形”の米政治は想像以上にヤバい。絶大な権力で米国を操った“影の大統領”D.チェイニー副大統領。「大量破壊兵器を保持している」かの悪名高きイラク戦争の嘘と真実。権力&メディア戦…

【映画】『運び屋』:老いしイーストウッドの名演で米国社会をユーモラスに描き出す!

老いしC.イーストウッドの名演、“枯れ木”同然に痩せ皺だらけの身体から溢れるエネルギーの凄み。ユーモアを感じるロード・ムービー!紆余曲折を経て、長い時間と距離を走った先に気が付く「家族」の物語!

【映画】『グリーンブック』:笑いに湧く陽気なバディ・ロードムービー!!

悲観的でも陰気臭くもない、笑いが湧くほど明るくてとても良い!

【美術展】『酒呑童子絵巻──鬼退治の物語』:超有名な妖怪退治譚の絵巻を観られて感激!

住吉弘尚筆、全8巻49段に及ぶ伊吹童子/酒呑童子の絵巻を観られた感動と興奮!

【アニメ映画】『劇場版 幼女戦記』:爆撃と銃声の弾幕が奏で、迫力と緊張が描く物語は疾風迅雷!!

爆撃と銃撃が奏でる爆音響は鼓膜を劈き、掌に汗握る緊張&緊迫感に満ちた物語に畏怖を覚える!

【映画】『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』感想&ネタバレあらすじ───男性至上主義のブタvsモジャ脚のフェミニスト

結末が気になるテニス試合の緊張が最高! エマ・ストーンが凄すぎる……。

【映画】『アマデウス』───モーツァルトの物語、サリエリの物語

華麗な音楽とオペラが響く、2人の伝記は、物語に引き込まれるように面白かった!

【映画】『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』───静かな紙面の下で繰り広げられる激しい戦い

報道の自由vs政府の機密。 新聞という武器で戦う記者達が本当に格好良く、忙しさ・緊張が混ざる戦場さながらの戦いには息をのむ!

【映画】『デトロイト』───暴力と恐怖に支配された一晩の実話

「理不尽・不条理・恐怖・暴力・疑心・正義・真実・力・支配………」と色々な単語が頭の中に浮かんで混ざる。臨場感が素晴らしかった。

【映画】『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』───苦悩の末の大いなる偉業

暗号「エニグマ」を解読した天才数学者の物語。/天才が故に周囲から理解されなかったりと、「苦悩」が非常に心苦しかった/困難な中で「暗号を解く」という目的を一心に取り組む姿が素晴らしかった。 特に、暗号が解けた瞬間の喜びが最高!!

【映画】『シンドラーのリスト』───ホロコーストにたった一人立ち向かった実業家

映画『シンドラーのリスト』の感想です。 【一言】 ナチスのホロコーストに立ち向かったドイツ人実業家をスピルバーグが映画化した実話。 これが事実であるという事に驚くと同時に、困難な状況でも一人で自身の考えを貫きながらの行動に感動した。 ラストの…

【博物展】『古代アンデス文明展』────誕生から滅亡まで、アンデス文明の歴史を体系的に。

国立科学博物館で開催された『古代アンデス文明展』の感想です。 【一言】 中央アンデスに人類が到達してから、スペインによる征服まで1万5千年のアンデス文明史を展示。 9つの文化&帝国を主軸に、興亡を繰り返す変遷が分かった。 文字を持たない文明が故に…

【美術展】『怖い絵展』────物語を知れば、絵画はもっと楽しくなる!

中野京子氏による書籍が原案の美術展『怖い絵展』の感想です。 【一言】 絵画作品はほんの一瞬を描いた静止画。 でも、絵の背景に潜む歴史や社会情勢,モチーフとなった神話や伝説,聖書などを知る事で、“絵”は“物語”となる。 知識は力なり。 絵を深く,大きく…

【映画】ブラッド・ダイヤモンド────血塗られた「紛争ダイヤ」の実態を伝えるフィクション・ドキュメンタリー

映画『ブラッド・ダイヤモンド』の感想です。 血塗られた「紛争ダイヤ」の実態を伝えるっフィクション・ドクメンタリー。 【評価:4.6/5.0】 【一言】 紛争ダイヤ」を巡るアフリカの実情をフィクションを交えて描いた衝撃的な作品。 内容も描写も衝撃的であ…

【展示会】大英自然史博物館展

大英自然史博物館展の感想です。

【映画】インフェルノ

映画『インフェルノ』の感想レビューです。 <人類は滅びる――全てはお前次第だ。> 【評価:4.3/5.0】

【映画】マクベス

映画『マクベス』の感想レビューです。 <夫が王になった時、2人の運命が狂い出す。> 【評価:3.4/5.0】

【映画】ドラえもん 新・のび太の日本誕生

映画『ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の感想レビューです。 <友情は、七万年の時をこえる> 【評価:4.0/5.0】

【映画】SHERLOCK 忌まわしき花嫁

ドラマ映画『SHERLOCK 忌まわしき花嫁』の感想レビューです。 <この事件を見逃すな!> 【評価:4.6/5.0】

【映画】ブリッジ・オブ・スパイ

映画『ブリッジ・オブ・スパイ』の感想レビューです。 <その橋を踏み外せば世界が終わる。> 【評価:4.4/5.0】

【映画】屍者の帝国

映画『屍者の帝国』の感想レビューです。 <求めたのは、21グラムの魂と君の言葉> 【評価:4.5/5.0】

【映画】エクソダス:神と王

映画『エクソダス 神と王』の感想レビューです。 <戦う者だけに、「奇跡」は訪れる>

【映画】フューリー

映画『ヒューリー』の感想レビューです。

【映画】ドラキュラZERO

映画『ドラキュラZERO』の感想レビューです。

【映画】マンデラ 自由への長い道

映画『マンデラ 自由への長い道のり』のレビューです。