『色づく世界の明日から』と『凪のあすから』:P.A. WORKS & 篠原俊哉監督の2作品展は《感動》が蘇る素晴らしさ!
『天気の子』聖地巡礼から「ミュシャ」に、現代美術「塩田千春」展、『凪あす』&『色づく』展...etc.と超充実の1日で大満足の鑑賞訪問でした!
とっても良い作品! 胸が透くように綺麗な風景映像と、 心に晴れ間が広がるような映画でした! ただ、やりすぎ。 求めていた《リアル》を勘違い 《距離》も《キャラ像》も別物。
2019年上半期のまとめ!映画・美術・アニメの3つに焦点を絞ってランキングを発表します!!下半期に向けて、ここまでの振り返りです!
『キャロチュー』最高!「完結」を迎える継続アニメが熱くて濃くて圧倒的!ショートアニメが多く、またエロアニメが多い印象の春クールでした!
今は永田町も霞ケ関も「首相の意向」 だが、《政治批判》では決してない。 内閣情報調査室を“悪の手先”扱い。 それこそ印象操作では?
〝あの戦い〟の喪失と追悼を胸に。誰もが待ち望んだスパイディ! 爆笑必至の超青春映画に劇場大盛況! ギレンホールの怪演光る《ミステリオ》
※ネタバレなし。※画像は予告映像のキャプチャです。 2019年6月26日鑑賞 きみと、波にのれたら ©2019「きみと、波にのれたら」製作委員会 【評価:3.4/5.0】 【一言】 湯浅政明監督の最新作! 眩しい夏の日差しと透明な水の青さが気持ちいい! 「恋人の死」と…
漫画は細密で凝った装飾が綺麗! しかし、「化物語」を漫画化する必用があったのかは、甚だ疑問。 原作の「文字や言葉」の面白さを殺し、もはやアニメのコミカライズでは?
最終作としてはビミョーだけど、完結作としてはイイ!物語が非常につまらなかったけど、キャラの魅力でなんとか補っていた感覚。正直な感想は「あぁ、そうか」。
とても大切な”宝物”。ため息が出るほど美しい“素敵”と“華憐”が混ざった「可愛い」。溢れる透明感と彼女達の笑顔は眩しい!
❝女子高生は、女子高生のもの!❞ 画一を促す制服で、個性を主張する。 まさに時代を写す鏡だし、今や「日本」意識の源泉たる文化!
【作品は初見でも資料展は行け!】原画の線は細微で鋭い! 狡噛や征陸は渋く眉目秀麗! 花城や霜月は彫刻の如く容姿端麗! テンジンが超可愛い! ため息しか出ないほどの美しさ! 夜景が映える未来都市、 異国情緒漂う外国市街、 背景美術が吸い込まれそうに…
死ぬほど暑かった都内。けど、現代美術とサブカルをバランスよく摂取出来たので健康体で一日過ごせました(笑)
《妖しい魅力》まさに《妖艶》の姿! 妖艶な雰囲気を醸す毒々しい毛と角。 魅惑を惹し立てる長い黒・濃紫の髪。目が吸い寄せられるのは肉体。 でも、花とか水の描写がとても綺麗!
【マンガ部門の感想】個人的な関心は薄いジャンルだけど、受賞作品は気になる漫画が何作も!
【エンタメ部門の感想】TVに映画にゲームにアプリ......とにかく雑多で雑で複雑な作品から選ばれた受賞作品!
【アニメ部門の感想】複合芸術であるアニメに対する評価が正しく行われていないのでは?と個人的に思った文メ祭の感想評価でした。
【アート部門の感想】経産省が主導する「クールジャパン戦略」の一貫、文科省は文化庁のメディア芸術祭、第22回の受賞作品展です!
透明な海と躍動感溢れる生き物が紡ぐ壮大な《“生命”の秘密》をSTUDIO 4℃が圧倒的な描写と表現力で描き出す。 鮮明な透明度と彩度を誇る海の中。 STUDIO 4℃の線と描写が駆け跳ねる! 物語は凄くて、内容は難しい。 海、人間、宇宙を貫く生命の神秘。
総勢44名による「タイツ」イラスト!見せ方&魅せ方&描き方がフェチ全開!タイツを履く女の子も可愛い!色々な萌えシチュエーションと、好みのタイツを探す旅!
古の神話より覚醒せし怪獣決戦。未曾有な破壊力を前に抱く畏怖!「怪獣の見せ方」完璧な映像と音楽!
『文化庁メディア芸術祭』をメインに、午後の数時間でいくつか回ってきました!(もっと時間がほしい!)
皇室・東博・文化庁の持つ「名品」が堂々たる価値と尊厳を湛える一世一代の超豪華で貴重な展覧会!
『AKIRA』,『図書館戦争』,『ロボノ』...etc. 2019年が舞台の超有名作品が描いた”未来”の真っ只中で”現実”を感じられる夢のような西暦2019年。
消火の為に魂を燃やせ!熱い火消の纏を掲げ、鋭い見得を切る!台詞聞けば胸の興奮イグニッション!音楽聴けば脳内テンション最高潮!剥出しの炎&色調感覚が格好良い!
“未来”を手掛ける工業デザイナー。 太古の立体彫刻で描く、未来の歴史。 コンセプトアートが風景画に馴染む。 未来志向の移動機/建築物を、現実に留めるように描き込まれた人間や異種族の生活背景がとても綺麗!
シュッと凛とした線が印象的。 影を残したような細い綺麗さあり、 されるがままのエッチなシーンあり!
「物憂げ」な目線や表情。 どことなく寂しさ侘びしさが漂う絵。 大人のエロさより、稚さに近い薄いエッチさという印象。
中編としての物語も、劇場版としてのアクションも、シリーズとしてキャラの活躍&親密度も、全てが完璧に形作られた素晴しい中編!「人か?カバネか?」 作品の核たる問いに、1つの答えを。 身震える興奮が凝縮された劇場中編!