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映画・アニメ・美術展などを中心に感想を書いています!

『映画』や『アニメ』、『読書』や『美術館』などの思い出を残すために始めたブログです。完全に個人用なので読みにくかったらスイマセン!

【展示】『ニッポン制服百年史』:[服飾*歴史*ポップカルチャー*学生]の要素を絡めた制服変遷史!

2019年6月15日訪問

ニッポン制服百年史
女学生服がポップカルチャーになった!
@弥生美術館

 
【一言】

「制服」の変化で見る「時代」の変化!
もはや日本文化を象徴する「学生服」の変遷。
単なる”服飾史”ではなく、歴史とサブカルと学生を融合させた素晴らしい展示でした!

 
【Twitter140文字感想】

 

 

 

 

展覧会の概要

 

 

 「弥生美術館」での展示です!
 イラストレーターで制服研究者の森伸之氏監修による「制服」に焦点を当てた展示で、大正から平成最後までの百年間を振り返ります!

 今から100年前に欧米からもたらされた洋装女学生服。日本の学生文化にすっかり定着しました。長いスカートがカッコよかった80年代。チェック柄スカートの登場で一気にミニ化が進んだ90年代。2000年代には色・柄・デザインに驚くほどのバリエーションが誕生しました。
 ハイティーンの魅力を引き立たせる衣装として独自の発展を遂げ、今や日本発信のポップカルチャ―として海外の注目も集める日本の学生服。大正・昭和・平成時代の、多種多様な制服デザインと着こなし方をご紹介します。
弥生美術館HP

 

場所:弥生美術館
会期:2019年4月4日~6月30日
料金:一般900円
公式サイト:こちら
チラシ:こちら[PDF]

 

 

 

 

 

展示の感想

 

 

 弥生美術館の「ニッポン制服百年史」に行きました!
昨年2018年の「セーラー服と女学生」に引き続き、学生服系の展示を弥生美術館で観たことになります!(昨年の感想はまだ未執筆なので、そのうち書きたいですねぇ~)




 個人的な、私の制服への興味からお話。
 .....ちょっと危険な香りもしますが、大丈夫です(笑)

 私は男なのでもちろんセーラー服や女学生服は着たことないです。けど、アニメや漫画等の主人公ってみんな「制服」ですよね。一般論的にも、もはや日本を象徴する”文化”だし、「女の子≒制服」というイメージも少なからずあると思います。
 「衣服」というのが大きいのでしょうが、「制服」の表現の幅とアイデンティティの質って本当に馬鹿にならないと思います!



 展覧会の感想としては、良かったです!
 前回「セーラー服と女学生」でも感じたのですが、「社会の変化を如実に映す鏡」としての役割や価値がとても大きいし、その点を素人でも感じ取ることができるのが面白いです!

 やっぱり、感受性豊かで1番若い社会構成員である「学生」や「生徒」が着る衣服だから、反射率100%の如く社会を映す鏡になるのでしょうね!
 なによりも「可愛い」や「お洒落」を求めて社会的なブームを生み出す力を持っているし、戦争や学生運動では社会の動きを1番センシティブに受け取った存在なのではないでしょうか。
 多分、大人みたいに既存の壁や社会的偏見、固定観念を持たずに、どんどん自由に成長していくし、社会を動かしていくパワーを持っている存在なのではないかな、と展示を観ていてしみじみ思いました。

 現在のインターネット登場にまで続く日本社会の百年間を代弁的に象徴するような、そんな「制服」の価値と解説を知ることが出来た展示でした!
 「制服」を見に来ているんだけど、いつの間にか日本の社会動向まで観れるような、そんな素晴らしい内容でした!




 それから、サブカル・ポップカルチャー的な観点でも最高でした!
 (監修の森伸之さんがサブカル寄りなところがあるからか、)単なる「服飾歴史」の展示でも「時代背景の展示」でも無かった部分を評価したいです! そんなのは江戸東京博物館とかでやれば良いんですよ。

 最初にも書いたように、アニメや漫画やゲーム等、日本の《サブカル》・《ポップカルチャー》と「制服」は切り離せない関係だと思います。
 今や様々なコンテンツで制服は必須アイテムですし、「学生=制服」のイメージも社会に定着しています。サブカルコンテンツやイラストを見れば女の子は大概が制服を着ているし、日本の美術観や感覚を「スーパーフラット」と提唱した現代美術家の村上隆さんや最近話題に上った会田誠さん等の芸術家も制服イメージが多いですしね(2人の選択はズルいか 笑)。

 この「サブカル」との関係をしっかりと認識しているところが素晴らしかったと思います!
 最前線で活躍するイラストレーターの作品を展示したり、『けいおん!』や『ラブライブ!』等のコンテンツに触れたりと、ある種オタク的な、ある意味では日本的な部分をしっかり展示していました。サブカル好きの私にとっても嬉しいです(というかこの部分に惹かれてきたかも 笑)

 余談ですけど、18禁のいわゆる「エロゲ」に登場する少女の制服が妙にお洒落なのって、現実の学校制服に近づけるのをあえて避けている、という話を聞いたことがあります。真偽は不明ですがね。



 展覧会を観ていて印象的だった風景があるので、そちらを紹介。
 まず、私が行った日曜日お昼ごろは意外と混んでいて、女性客が多かった印象です。

 その中で、まず母娘の「親子」で来ていた2人がいました。
 会場の展示は時代別になっていて、7~90年代あたりでお母さんが「懐かしい~」と言いながら娘に思い出話していて、逆に2010年代やサブカル分野のところでは娘が喋っていて、世代を超えた交流の凄さを知って、非常に印象的でした!

 それから、もういい年の女性2人組。
 やっぱり「懐かしい」と口にしつつも、「私の学校では~」とか「私の地元では~」と学校や地域での違いを経験から互いに話していて、興味深いし、楽しそうだと思いました!

 やっぱり、実際に「着ていた」女性の思い出ってとても重要だし、羨ましいなぁと感じました。

 

 

 

 

 

展示の紹介

 

 

  展示の紹介ですが、写真撮影がNGだったので、大量のメモを取りました。
 その内容をここに写していくので、今回は文字だらけの紹介です。

 

あいさつ

 

今から百年前に欧米からもたらされた洋装女学生服。
...[中略]...
長いスカートがカッコよかった80年代。チュック柄スカートの登場で一気にミニ化が進んだ90年代。2000年代には色・柄・デザインに驚くほどのバリエーションが誕生した。
...[中略]...
制服モデルチェンジが重ねられた結果、女学生服はどんどんブラッシュアップされ、<ティーンエイジャーをもっとも可愛く見せる服>へと変貌した
ニッポン制服百年史

 

 

 

日本の制服の変遷


 上の大きなタイトルは私が勝手に付けました。以降の小タイトルは展覧会のものです。
 約10年毎に、「制服」にまつわる潮流が紹介&解説されていました!

 

1920~:
  日本初の洋装女学生服

濃紺のワンピースをバックル付きベルトでウエストマークし、白い襟と白いカフスでコントラストを効かせた清楚なスタイル。
これが誕生したのは今から百年前の1919年(大正8)である。
驚くべきことに、ほとんどモデルチェンジをせずに現在まで受け継がれている。つまり、大正時代の女学生も、平成最後の女子校生も、ほぼ同じ制服を着て通学しているのだ。
ニッポン制服百年史


 明治維新後の日本では学校へも和装で通っていたものが、西洋化や機能性を求めて洋装へ移り変わったそう。

 私は男なので女子制服を着たことは無いですが、百年経ってなおほぼ同じっものを着用しているというのは感慨深いし、文化や伝統の観点からも興味深いし、なにより大きな変化を必要としない機能性が優れていると思います!

 また、本展の監修を手がけられた森伸之さんによるイラスト解説もありました(このセクションに限らず、他の部分でもそうですが。)

 

 

 

1930~:和装から洋装へ!
  セーラー服が人気に!


 このセクションは、昨年2018年に同じ弥生美術館で観た「セーラー服と女学生」展の方で詳しく観た(気がする)ので、今回はほぼメモなしです。

 

 

 

1940~:へちま襟にもんぺ
  戦火をくぐり抜けた女学生服


 戦時中、軍部は学生の制服を「セーラー服」に統一しました。ここには大きく2つの理由があったそう。

・セーラー服が人気だった
・(他服に比べ)生地を節約できる

 セーラー服ってもともと海軍制服なわけですが、その方面からの思惑ではなく、「人気」と「節約」が理由というのが当時の時代背景を映しているように思います。

 

 

 

1950~:中学校新設
  制服がみんなのものに


 中学校で制服が導入されました。
 ここには、「化学繊維の登場」や「学生服が既製服化し、大量生産による価格の低下の進展」が大きな理由としてあり、題名通り「みんなのもの」になったそうです!

 

 

 

1960~:日本の制服を支えた
  岡山の製服産業の黄金時代


 制服の製造は岡山県がNo.1だそう!
 現在でも、学生服の約7割が岡山で生産されていたり、本社が岡山の企業が多いということです。

 

 

 

1970~:学園紛争がまき起こる
  制服の自由化が活発に


 全国的に大学生による学生運動が活発になり、その影響を受けて高校でも学園紛争が大きく広がりました。
 その中で、「制服」は「自由を束縛する象徴」として捉えられ、自由化が進展したそうです。

 

 

 

1980~:ツッパリブーム!
  変形学生服の流行

女学生はおヘソが見えそうな程に短いセーラー服と足首に届くほど長いスカートが定番
ニッポン制服百年史


 私はその時代の学生ではないので、話に聞いたり、ドラマや映画等の映像で知っている「ツッパリ」。
 本当に威勢が良いというか、強そうな衣装ですよね......。まぁ、私は着てみたいとは思わないのですが(笑)

 

 

 

1980年代後半~:タータンチェックスカート登場!


 解説で用いられていた言葉を使うと、80年代後半は「怒涛のモデルチェンジブーム」なのだそう!
 展示されてた資料や制服モデルを観ていると、どんどんとお洒落になっているのが分かります! 社会の動きに対応するかのように、制服も多様化してきているのが分かるのって、とっても良いです!

 

 

 

1990~:時代の寵児!
  コギャル・フィーバー

中頃より、女子生徒の間で制服を着崩した独特のファッションが流行
ニッポン制服百年史


 いよいよ満を持しての「コギャル」登場です!
 ここで生まれたのが「ルーズソックス」なのです!
 まぁ繰り返すように、私自身がこの格好をした訳ではないので、実際にやっていた年代の方にとっては、非常に懐かしい時代なのではないかな、と思います!
 また、

 この時代を端的に表現した文章が解説にありました!

皆が同じデザイン・色・素材のものを着るのが基本
...[中略]...
しかし、生徒たちは...[中略]...個性を主張する
ニッポン制服百年史

 

 

 

 

「制服」に関する様々なトピック


 ここも、大きなタイトルは私がつけました。同様に小さいタイトルは展覧会でのものです。

 本当にバラエティ豊かで、サブカル寄りで面白かったです!

 ここで書く順番は展示されていた順番です。

 

 

青木光恵:ギャルウォッチング


 自身も当時は学生だった青木さんが、「コギャル・ガングロ・ゴングロ・ヤマンバ」の”ギャル”達について、イラストとコメント付きで解説したものです!

 まさに「ギャルのモデル像」的なイラストで、しかも青木さんのコメントが結構面白かったです! 私は男性なので、女子目線でのコメントって衣装面とか着心地面とか、私には分からない視点でのコメントだったのでなお面白かったです!

 

 

 

久保友香:ギャルファッション
  とメディア技術

2008年(平成20年)頃になると、渋谷でもそのような女の子たち[※=着飾ったギャル]が見られなくなります。...[中略]...渋谷から「インターネット」へ舞台を移します。彼女たちが重視するのは、「リアル」なビジュアルよりも、「バーチャル」なビジュアルになります
ニッポン制服百年史


 まさに、この傾向って今では如実じゃあないかな、と。渋谷や原宿に行っても、居る女の子って宣伝用の女の子だったりすることが多い印象ですし。
  一方で、ネットを観ると「インスタグラム」を始めとした写真投稿SNSで”映え”を気にしたり、動画配信サービスでライブ中継をしたりと、確実にバーチャルな空間へ移行しているように実感します。

 

 

 

制服着こなしクロニクル


 80年代から2010年代までの制服のトレンドです。
 ここでは、制服生産でNo.1の官公学生服株式会社の全面協力で、各年代の制服スタイルのモデルを展示してありました!


80's:女学生は紺サージのロング丈
80後:タータンチェックスカートの登場
90's[女]:色が明るく、華やかに。
90's[男]:みんなやってた!ズボンの腰ばき
90後:コギャルスタイル
00's:進化した男子詰襟学生服
00後:清楚な着こなしが復活
10's:無理をしない、ゆる~い着こなし


 内容としては上記の感じです。
 一気に多様化した(乱れた)90年代後半から、清楚スタイルへ揺り戻しが起こるのは、どの業界でも同じなのですかね!
 2010年代の「無理をしない」というところでは、制服の下にパーカーを着るスタイルが紹介されていました!


 

 

 

森伸之:ソックス50年史


 あまり詳しいことはわからないのですが、「ソックス」の変遷にが実物を展示しながら紹介されていました!
 「ルーズソックス」までの変遷と、そのルーズソックスの進化の部分は如実な変化が目に見えて、本当に面白かったです!

 

 

 

制服オリジナル リカちゃん

実在する学校の制服をリカちゃん人形に着せた...[中略]...各学校の同窓会を通じて企画販売
ニッポン制服百年史


 リカちゃん人形は、ただの玩具以上の存在であるというところが強調されていていました。女性にとっては、自身の思い出のリカちゃんが自身の制服を着てくれるというのは、とても感慨深いことなのかもしれないです!

 

 

 

最新の課題


 制服の百年を総覧した中で、制服にまつわる最新の課題が提示されていました。こういう部分って、個人的には非常に大切に思います!

挙げられた内容としては「マイノリティ対応の学生服」でした。
 具体的な内容としては、イスラムの女学生やLGBTの生徒がが着る学生服への対応が課題とされていました。

 最近では、男女関係なく「ズボン」を選択できる高校も増えていると聞きますし、柔軟な対応はもう始まっていると思います!

 

 

 

 

「制服」を描くクリエイターとサブカル


 例によって、上の大タイトルは私オリジナル。以下の小タイトルは、展覧会に即しています。

 個人的にサブカルやイラスト系が好きということもあり、やっぱり面白いと感じました!



 

 

渋谷のコギャルを描いた
  藤井みほな「GALS!」


90年代のコギャルの変化を知るための資料としても注目


 藤井みほなさんによる漫画『GALS!』の展示で、実際の原画等もあり、非常に貴重なものだと思います!
 解説を引用しましたが、漫画が「資料」とし活用される可能性があるというのは凄いです! 解説で紹介がありましたが、作者の藤井さんは女子高生の日常の風景をとにかく観察したそうです!(ファミレスでの会話に聞き耳をたてたり)



 

 

 

誰もが心の中にもつ青春を描いて
  今日マチ子「センネン画報」


 今日マチ子さんがブログで発表していた作品「センネン画報」で、短い漫画的な作品です。
 「小さな題名」と「少ない台詞」と「淡い絵」がとっても素敵で、初めて見ましたが好きになりました!


【展示作品】
足踏
三脚
ほんとうの虹
BACK TO THE FUTURE
ミュート

今日マチ子『センネン画報』NO.937 「足踏み」

今日マチ子『センネン画報』NO.937 「足踏み」

今日マチ子『センネン画報』NO.953 「三脚」

今日マチ子『センネン画報』NO.953 「三脚」

今日マチ子『センネン画報』NO.1528 「ほんとうの虹」

今日マチ子『センネン画報』NO.1528 「ほんとうの虹」

今日マチ子『センネン画報』NO.1145 「BACK TO THE FUTURE」

今日マチ子『センネン画報』NO.1145 「BACK TO THE FUTURE」

今日マチ子『センネン画報』NO.1463「ミュート」

今日マチ子『センネン画報』NO.1463「ミュート」

 

 
 
 
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制服観察40年!
  森伸之「制服コレクション」
  森伸之「日本制服ジャンクション」


 本展の監修を手がけた森伸之さんの作品。
 「制服コレクション」は学校別で有名な学生服や可愛い学生服等をイラストと詳細なコメントで紹介したものです!
「日本制服ジャンクション」は、地域別に制服の特徴等をイラストと解説で紹介したものとなっていました!

 

 

 

ドラマ・映画・アニメ・ゲーム
  メディアで描かれた女学生

「可愛い制服」はアイドルの衣装や、テレビや映画、ゲーム・アニメ・漫画において欠かせない要素となり、さらなる進化を遂げた
...[中略]...
このようにして発展した日本の学生服は、外国人の目には「日本的なもの」として映るそうだ。
ニッポン制服百年史


 私自身もアニメや映画は大好き(ドラマにはあまり興味ない)で、特に日本のアニメや漫画は高校生を主人公にしているということもあり、本当に制服を目にする機会が多いし、どれも可愛いデザインですよね!

 この展示では、作品の紹介として
・けいおん!
・ラブライブ!サンシャイン!!
ときめきメモリアル
が展示されていました!

 

 

 

学校制服最前線


 メディアとの関わりの後で、「学校制服最前線」と第されたセクションでは、京都市立工業高校の事例が紹介されていました。

 この学校は数年前に創立された学校で、その制服にはなんと、漫画に登場する制服を採用しているのです!
 漫画雑誌『マーガレット』に掲載の漫画に登場する制服を採用していて、実際に生徒たちからも好評だし、志望する生徒も増えたとか!

 

 

 

学校制服⇄アイドル


 制服をモチーフにした衣装ということで、秋元康がプロデュースする「AKBグループ」のことが紹介されていました。
申し訳ないですが、アイドル系は一切興味がないので、あまり記憶に残っていないです.....。

 

 

 

かとうれい「ロマンチックあげるよ」


 短いポエムとそれに合うイラストを作品とするクリエイター「かとうれい」さんの作品が並んでいました!
 「ロマンチックあげるよ。」の作品以外に、商業誌等で手がけたものも展示してあり、私が知っているものだと武田綾乃さんの小説『青い春を数えて』の表紙イラストを担当された方でした!

【展示作品】
小さな幸せ
遠出
退屈すぎる青春と僕らの距離
卒業
「約束」ジャケット (by サイダーガール)

 
 
 
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サイダーガール 3rd single『約束』 #サイダーガール #約束 #illustration #artwork #drawing

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和遥キナ


 イラストレーターの「和遥キナ」さんの作品が展示されていました! 私も好きな作家さんなので、嬉しいです!

  また、和遥キナさんのコメントというかコンセプトが本当に素晴らしくて、この展覧会の中でも特に印象深い文言になりました!

女子校生は日本が誇る文化だと思う
ニッポン制服百年史/和遥キナ


 また、「毎日JK企画」というその名の通り毎日女子高生を描くという作品企画に関しては、以下のようなコメントをしており、この言葉が本当に胸に残りました!

「今」を残しておきたい
女子高生本人たちからは「わかる」と
OGたちからは「嬉しい」と
そして男性たちからは「尊い」と
ニッポン制服百年史/和遥キナ


 そして、最後の言葉がとにかく頭の中に響きました!
 強いアイデンティティを感じるし、私個人的な感覚だとどこか「鑑賞対象」になっていた部分もある気がするのですが、この言葉にはハッとしましたね。

女子高生は、女子高生のものだ!
ニッポン制服百年史/和遥キナ



【展示作品】
わたしの三年間
冬の幻
グラウンドの思い出
ユキカナギ
泡沫の夢
「毎日JK企画」(Webサイト
君の夢が、終わるまで

 

 

 

世界に羽ばたくKING OF POP!
  江口寿史


 正直な話、私は全く江口寿史さんのことに詳しくないんです。
 もちろん、街なかで看板を見かけたり、書店で本の表紙を見れば江口寿史さんの作品だと分かりますが、どんな作品を手がけているとか、刊行漫画やその他活動等については全く知らないんです......。

 それでも、やはり「制服」とか「少女」とかのイラストや展覧会、書籍や画集等を観ると必ずと言っていいほど登場する方なので、凄いんですよね!(今回の展覧会のポスター・イラストも江口寿史さんです!)


【展示作品】
月間フレッシュジャンプ表紙 1984年3月号
ラッキーストライク 予告
Tribute to YASUYUKI OKAMURA
ゲーム「リアルエイジ」のキャラ設定
はじめて投票するあなたへ、どうしても伝えておきたいことがあります。
KAWAII
ハロー!チャンネル vol.8 裏表紙
RKK BOY & GIRL キャンペーン
熊本地震応援イラスト

 

 

 

 

 

その他:森伸之さんのツイート

 

 せっかくなので、森伸之さんのツイートを何件か掲載させていただきます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 展示内容の紹介は以上です!

 今回お土産で買ったポストカードはこの2枚!
 1枚は江口寿史さんの作品で、今回のキービジュアルの元です。
 もう1枚は和遥キナさんのイラストで、「ブレザーのここが好き!」とはまさに今回の展覧会に合うものだと感じました!

 

 

 

 最後まで読んでくださり、
 本当にありがとうございました!!