『映画』や『アニメ』、『読書』や『旅行記』などの思い出を残すために、書き出したブログです。 私個人の目線で目線で書いているので、読みづらかったらごめんなさい!!読んでいただけると嬉しいです!!

【映画】ドクター・ストレンジ

2017年3月15日
【評価:4.4/5.0】
 
【一言】
MARVEL映画の強み、『CG&VFX』を最大限に活かした新ヒーロー!!
魔法使いの新イメージ!
 
 
『上から目線の天才外科医。彼を目覚めさせたのは、魔術──』
(原題:Doctor Strange)

 

 

【STORY】

天才神経外科医のドクター・スティーブン・ストレンジ。何人もの患者の命を救う彼だったが、ある日交通事故で身体のあちこちに麻痺が残ってしまう。

 
 数々の治療に失敗した後、頼ったのはネパールの寺院。そこで彼は魔術を目の当たりにし、闇の魔法使いや多元宇宙の存在を知らされる───
 


 

【詳細】

監督:スコット・デリクソン
制作:マーベル・スタジオ
原作:マーベル・コミック
キャスト:ベネディクト・カンバーバッチ
上映時間:115分
日本公開:2017年1月27日
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

HP:
 
 
 
 

【感想】

★〈概要〉
 まず、一番気になっていた映像。CMや予告を見ると万華鏡みたいに広がるシーンがあって、楽しみにしていたんですが…………軽く酔いました(笑) 期待通りの映像でした!!

 
 次は主演のベネディクト・カンバーバッチ。今回演じる役が『上から目線の天才神経外科医』ということで、「(BBCの)シャーロック・ホームズとかぶらないかな?」って心配でしたが、その心配も無駄だったようです。ちゃんと、“ドクター・ストレンジ”でした!
 ただ、内容の方はイマイチです。ただ、アメコミ映画ではもう当たり前というか、しょうがないかな〜と。 やはり、ヒーローの誕生を描くにはある程度の流れや世界観の説明に時間を割かなければいけないので、その分バトルが短くなっちゃうんですよね〜。
 
 それでも、MARVEL映画の共通世界観『マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)』の1作品なので、過去作との絡みや新作への布石がチラホラ散りばめられていましたね。
 
 音楽が微妙だったというか、正直イメージに残らなかったです。音楽よりも映像に力を入れたのか、失敗したのか……。

 その映像ですが、CGは綺麗!ただ、カメラワークが酔うような撮し方でした(演出だろうけど)
 今後も、MCU映画に目が離せない展開になってきましたよ!!
 
 
 
 
●〈映像〉
 ビルが折り重なり、湧水のように建物が現れ、動き回る“万華鏡のような”映像表現。これ、本当に凄かったです!!

 なんと言うか……凄いです。「今までのMARVELヒーローとは一線を画す魔術ヒーロー」という事を得意の映像を使って見事に表していたと思いました。
 でもこれ、4Dはもちろん3Dでも酔いそうです(笑) テーマパークのアトラクションにしたら楽しそう!
 
 カメラワークが酷い……(良い意味)。ただでさえ、酔いやすいような映像なのに、画面が上下左右に縦横無尽に動き回るんですよ。忙しいし慌ただしいですね(笑) でも、これも多次元を表現するって意味で上手いと思いました!
 パンフレットに書いてありましたが、魔法陣や魔術世界、魔術使用時の動きなど一から創造しなければならないものが多かったらしいです。
 
 
 
●〈内容〉
 映像は最高にクールでしたが、内容は今ひとつでしたね。あまり戦うシーンがなく、さらに爆発や銃撃戦は皆無です。“激しさ”や“過激さ”はないです。
 でも、これはアメコミ映画なら仕方ないし、それを加味しても十分過ぎる出来だと思います。

 ヒーロー系映画で、ヒーローの誕生を描かざるをえない1作目は「ヒーローになる人物像」、「ヒーローになるきっかけと過程」、「ヒーローの住まう世界観の説明」、「能力の説明」などが必要なので必然的に説明に時間を割かなければならないですから。

 『スパイダーマン』や『スーパーマン』『バットマン』なんて良い例ですよね。リメイク映像化する度に同じような内容の「ヒーロー誕生物語」を描いていますから。
 
 ただ、『この映画はMCUの一部』という事前情報があり、今までのMCU映画の積み重ねをみてくると、「あ〜ここはアレと繋がるのかな?」とかって思える部分があるから楽しいです。
 
 
 
●〈キャスト〉
 BBCの『SHERLOCK』で現代版シャーロック・ホームズを演じて一躍人気になったベネディクト・カンバーバッチ。ただ、そのイメージが強いから「大丈夫かな?」って心配してました…………全然そんな必要なかったです。
 天才,上から目線などといった共通点はあるものの、別キャラです。そこもちゃんと意識したんでしょうね〜。

 今回は字幕で見たのですが、吹き替え版はカンバーバッチの吹き替えは『SHERLOCK』も『ドクター・ストレンジ』も同じ方でした。それでも違う人物って認識出来たんですから、吹き替えの方も頑張ったはずです!
 
 今作でカンバーバッチがMARVELに出演作品したことで、『SHERLOCK』の主演2人がMCU入りですね!『マイティ・ソー』のロキもだし、英国俳優の進出が凄いですねぇ。
 そして、ストレンジとアイアンマンが競演したら、2人のシャーロック・ホームズが揃いますね!!
 
 
 
●〈MCU
 ※詳しくは下の『ネタバレあり感想』で。
 他の映画に比べるとMCU要素は少ないものの、ちゃんと絡んでます!
 まずは、もう定番の“例のあの人”が今回も!
 それから、まさかのあのアイテムも!?映画を観ていて、そんな気がしたんだけど、やっぱりアレだったとは…。
 そしてエンディング後の映像もちゃんと繋がってます。(あの噂は本当だったんだ!)
 それから、パンフレットにはもっと深い考察がありました。下の『ネタバレあり感想』で紹介します。



●〈その他〉
 音楽は先述したようにあまり印象に残らなかったです。他のMUC映画って結構印象的な音楽だし、色々なTV番組のBGMにも使われているほどですが、今回は印象に残るような音楽ではなかったです。

 主人公が音楽好きって設定なので少し残念……。
 この映画は「魔術師のイメージ」を随分と変えたと思います!
 今までは『ロード・オブ・ザ・リング』のように古臭いイメージや、舞台が現代だとしても『ハリー・ポッター』のように呪文を唱えて杖から魔法を出すってイメージだったかと。
 でも、今回はアメコミチックな世界観を混ぜているから映像も設定も自由で、クールな魔術師です!

 
 
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以降、ネタバレ含みます
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●〈MCU!!〉
 さぁ、ネタバレバンバン含めて行きましょう!
 
 まずは「例のあの人」ことスタン・リー。随分とアップで映っていましたね。彼が映った瞬間に、同じ劇場内でこのネタ(スタン・リーのカメオ出演)がわかる人だけ笑ってましたね(笑)
 
 あのストレンジが首から下げていた『アガモットの眼』。登場してからすぐに「これってインフィニティ・ストーンじゃね?」って思っていましたが、映画の最後で「無限の石を使うには未熟すぎる」というセリフとともに、字幕の『無限の石』の部分には『インフィニティ・ストーン』とルビ振りが!!
 
 世間で「ストレンジがソー3作目に登場する」と噂がありましたが、本作でそれは確定しましたね。エンディング後にソーとストレンジが会話していて、「父親のオーディオ捜索を手伝う」と言っていました!
 
 後はパンフレットの内容を紹介します。
 『ストレンジはMCUで重要な役!』と言うことで、彼の能力は時間や空間を超越して移動することなので、『カーディガンズ・オブ・ギャラクシー』のメンバーと『アベンジャーズ』のメンバーを引き合わせる役かも?
 『あの女性は?』ストレンジが事故を起こす直前に見ていた患者のカルテ。雷で打たれた女性って今後ヒーローとして登場するのかも……?
 というのがパンフレットに載っていました!世界観が強大な分、色々な繋がりが想像できて楽しいです!
 
 
 
●〈映画本編〉
 結構ギャグを入れてき面白かったです。特に、カマー・タージでWi-Fiパスワードを渡したときの流れに笑いました!
 ただ、暗黒魔法から地球を守る香港,NV,ロンドンのロッジが全部混ざっちゃいました……。
 
 
今後も、MARVEL映画への期待は高まるばかりです!!
 
 
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