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【映画】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス

※ネタバレなし。
※画像は予告映像のキャプチャです。

2017年5月17日
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス
(原題:Guardians of the Galaxy Vol. 2)



『銀河の運命は、彼らのノリに託された!』

【評価:4.3/5.0】

【一言】

前作よりストーリー性とファンタジー性がUPで少し残念。彼らには“ノリ”と“勢い”で闘ってほしい!
でも、この感動は本物。

 

 
目次

 




【STORY】


 一度銀河を救ったスター・ロード率いるチーム『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』はその名を宇宙中に響かせていた。

 ちょっとしたトラブルで崇高なる民ソヴリンの艦隊に追跡される事になった彼らは近くの星に不時着した。
 
 そこである人物と出会った彼らはその人物が所有する惑星を訪れる事にした──。

予告動画








【詳細】


監督:ジェームズ・ガン
製作:マーベル・スタジオ
キャスト:クリス・プラット,ゾーイ・サルダナ and more.
上映時間:136分
日本公開:2017年5月12日
配給:ウォルト・ディズニー

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【感想】


※『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を『GoG』と略します。

〈感想外観〉


 感動しました。
 これは嘘でも脚色でもなく、心の底から感動しました。ウルってなって、鼻と喉がツーンってなっえ、涙がポロポロ……。
 (どの部分かは秘密にしておきます)



 今作の主役はグルート,ロケット,そしてヨンドゥです。
 グルートはとにかく可愛いその容姿と行動と台詞(「I am Groot」だけだけど。)で観客の心を掴んで離しません! ロケットはあの饒舌な毒舌を今回も惜しげもなく披露! ヨンドゥは強くて格好いい!




 今作『GoG Vol.2』は作品全体を見たときに、内容が少し気になりました。
 前作に比べて“ノリ”と“勢い”が薄くなり、“ストーリー性”と“ファンタジー性”が濃くなった印象でした。
 前作で軽快な音楽とノリで銀河を守った彼らが好きだったので少し残念です。


 『GoG』の特徴である音楽も前作に比べると少しだけ劣る気がしました。
 もちろん格好いいですし、良かったのですが、BGMとして使われていた前作とは少し違う雰囲気(?)、使われ方(?)で音楽性というか映画性が少し変わってしまった気がしました。



 やはり、映像は綺麗でした。他MARVEL映画と違って宇宙内の惑星々を巡り、他種族が描かれるだけに見ていて楽しかったです。(どこか『STAR WARS』を連想しました。)


 バトルシーンは前作の数倍上です!!バトル回数が多いのと、その規模がデカイ事、そして描かれ方が綺麗で視覚的に楽しいんです!
 また、『アベンジャーズ』のように何人もいるキャラクター一人ひとりの能力をしっかりと描いていたので良かったです。




 ギャグ等の観客を楽しませる遊びはもちろん健在!ギャグ担当のドラックスの言動、ベビー・グルートの行動、そしてパロディなどなど!


 批判にも受け取れるような感想が何点かありますが、決して非難している訳ではない事を書いておきます。
 個人的には前作の方が良かったですが、今作も一本の映画として素晴らしい作品です。それに、ラストの感動は事実です。
 

 



〈感動しました!〉


 とにかく感動しました。前作『GoG』では涙を流す感動なんて無かったし、今作でもそんな気配は微塵もなかったので油断していました(笑)


 あまり詳しく書くと、観る方の感動を奪ってしまうので書かないで起きます。

 でも、大袈裟に言っているわけではなく、本機で感動して、涙を流しました。本当に素晴らしいシーンでした。




 

〈キャラクター〉


 今作の主役は『グルート』と『ロケット』と『青顔の彼』だと思います。彼ら、本当にキュートで格好良くて可愛くてクールでした!!!


 『グルート』。前作でも良キャラの片鱗を見せていましたが、今作でその可愛さが爆発です!『ベビー・グルート』となった彼の可愛さは言葉では表せないほど!
 前作のエンディングで踊っていましたが、今作ではそのダンスを惜しげもなく披露してくれます!



 『ロケット』。よく喋るアライグマ。彼の饒舌な毒舌は今作でも健在です。今まで以上に粋がった彼が見られるとともに、機械オタク的な才能など他の一面も見られました。



 『ヨンドゥ』。とにかく格好良かったし、“漢”でした。そして…………。



 『マンティス』。個人的に外見は結構好みでタイプです(笑)どこかアジア系の雰囲気がしますね。大きな黒い瞳とカーブした髪が綺麗でした。触覚も悪くないよ?



 そうそう、パンフレットを読んで知りましたが、グルートの声はヴィン・ディーゼルが演じているんですね!……でも一言だけ(笑)
 ロケットの声はブラッドリー・クーパーです。


 

 


〈ちょっと違う……?〉


 前作のイメージだと『GoG』は「ノリと勢いで銀河を救っちゃう破天荒ヒーローズ」みたいなイメージがありました。
 でも今作『GoG Vol.2』はストーリー性重視という印象を受けました。もちろん映画にストーリーは大切ですが、『GoG』の場合はやはりその場のノリで銀河を救って欲しいんです。


 ただ、そのストーリーを練り込んだ上でも傾倒せずにバトルシーンやギャグシーンをちゃんと織り込んでいるのは流石です。


 もし次作や、他作品とのコラボがあるならば、音楽とノリに100%浸かった彼らをみたいです!

 





〈映像&世界観がGOOD〉


 アベンジャーズ系列のアメコミ作品と違って『GoG』は舞台が宇宙なので世界観がとても良いです。
 いくつもの星々を巡ったり、たくさんの種族に会ったり。とにかく地球の常識ではない風景が豊富でとても楽しかったです。 どこか『STAR WARS』の惑星を思い出しました。
 コンセプトアートが見たいと思いました!


 
 それから、キャラクターですがとにかく多種多様な種族と生き物が描かれる今シリーズ。思ったことは「肌の色が違うだけで異種族に感じるんだな〜」という事です。ピンク,金色,青,紫,白………と色を変えるだけで“宇宙人”になるんですね。


 そして、この事が『黒人差別』と同じ事だと気が付きました。宇宙でも奴隷とか差別とかはあるのでしょうね。

 


 関連して、映像も良かったです。MARVELらしい撮り方が多くて、バトルがとても綺麗でアートチックに見えました。
 スローモーションを用いたり、暗闇の中で闘ったり。逆に宇宙空間での戦闘機バトルでは素早いカメラワークと激しい弾幕を描いたり。アメコミ映画はこれがあるから楽しいんですよね〜。







〈バトルシーン〉


 上述したように、バトルがとてもアートチックでした。
 特にヨンドゥが操る矢が非常に綺麗でした。赤い軌跡を描きながら縦横無尽に飛び回って敵を倒す様はまさに芸術。



 そして、『アベンジャーズ』のようにキャラクター一人ひとりをきちんと映し、能力をしっかりと描いているから良かったです。
 スター・ロードはヘルメットを着けて飛び、ガモーラはその身体能力を活かす。ロケットはメカを使って、ドラックスは2本の剣。ヨンドゥは矢を操り、グルートは……可愛さ?

 チームが一堂に介して戦う場面でこういう部分に気を使ってあると、観ている方も安心して楽しめますし、不満が湧いてきません。

 

 





〈ギャグも笑いもパロディも〉


 MARVEL映画では毎回のように書いている項目です(笑) もちろん今回も書きますが、ネタバレになる為に詳細に書けないところがとても残念なんですよね………。


 ギャグや笑いポイントに関してはほとんどがグルートと、ドラッグスだったような気がします。あの2人は本当に愉快なキャラクターです!


 
 そしてパロディ。キャラ達が自分たちで作品名を言っているので、パロディと呼べるのか微妙ですが……。 個人的にはヨンドゥがある映画を真似たのが良かったです。

 あとはエンドクレジットも面白かったです!
 それから、まさか“彼”が出演しているとは……。

 

 あ、どうでもいい話ですが、「ポスターが宗教プロパガンダみたいだな〜」って思いました(笑)

 







【以降ネタバレあり】









〈感動!!〉


 ラストシーン、心の底から感動しました。涙を流しました。久々の号泣です。3段階の感動を味わいました。もう叫びたいくらいでした「本当にありがとう!!!」と!


 まずヨンドゥが惑星エゴから身を犠牲にしてクイルを脱出させた場面。「お前の親父はあんな奴じゃない。こんな俺でもいい息子ができて嬉しい」的なセリフを言いながら亡くなった彼にウルッときました。


 次にヨンドゥの葬儀。何が感動したがって、ロケットの粋なはからいで集まってきたラヴェジャーズの皆々。追放されたにも関わらず集まってきた皆に単純に感動し、それほどまでに愛されたヨンドゥにも感動。花火を打ち出した辺りで涙が滝のように……。


 そして遺品を渡したシーン。ヨンドゥの贈り物で音楽プレイヤーを受け取った時、そしてヨンドゥの矢を渡した時。
 ここでも涙がボロボロ。亡くなった人の遺品を受け渡すってすごく感動しました。

 





〈シーン①〉


 スター・ロード達が電池の警備を依頼された冒頭シーン。
 
 グルート可愛すぎ!!!もう、それしか感想がないですよ。本当にちっちゃくてダンスしてて、お茶目で愛らしくて可愛かったです!



 ずっとグルートに焦点を合わせて、背景で戦っているチームはぼかす……本気でグルート推してますね(笑)
 「前作のエンドクレジットで鉢に植わったグルートがダンスをし、ドラッグスが見たら動きを止める」というシーンがありましたが、今作の冒頭でもそれをやっていましたね!

 一人で倒したと喜ぶドラッグス、本当に楽しいキャラ!






〈シーン②〉


 電池の盗難がバレて追われる序盤。進歩した文明の戦い方を見ました。戦闘機は遠隔操作なんですね。これはやはり人的被害を出さないためでしょう。現代地球の戦争にも通じるところがあります。それから、STAR WARSは人が乗って操縦しているので、文明的には劣るんですかね?


 細かい戦闘機が虫のように無数に出てきたのは驚きました。それでも今まで負けた事があまり無いのでしょうね。あれだけパイロットが悔しがるなんて。
 最後の一機を落とすために宇宙空間に出たドラッグスの無鉄砲さが好きです!







〈シーン③〉


 不時着した星で修理のために残ったロケットらを襲うラヴェジャーズ。それを倒すロケットが格好良かったです!


 隠し張り巡らせた沢山のメカ兵器を起動させるロケット、楽しそうでしたね〜。ようやく彼の本来のメカ能力が発揮されたんですね。


 しかし、捕まってしまう……。海賊の仲間割れはいつ見ても“男らしい”けど“醜い”です。同じ仲間を処刑し、船長を拘束するのですから。
 テイザーフェイスを馬鹿にするロケットの勇気が凄いです。

 





〈シーン④〉


 まずロケット,ヨンドゥ,グルートの海賊船脱出。
 ここでもグルートが可愛かった!何回間違えました?こういう部分をしっかりと描くから面白く感じるんでしょうね。(でも、虐められていたグルートは可哀想で見ていられなかったです)


 一度は裏切ったけど、ヨンドゥの元へと帰ってきたラヴェジャーズの彼(名前忘れた)。あのキャラ大好き!自分の間違いを認めて、正しいと思う人の所へ戻った行動が良かったです。


 さぁ、船の乗っ取り開始!ヨンドゥが操る矢がとても美しかったです!流れるように敵の身体に穴を開けていく様は気持ちよかったし、アートチックでした。
 モニター室での籠城戦(?)は視覚的に見事でした。上から俯瞰させる見せ方は綺麗です!







〈シーン⑤〉


 惑星エゴを破壊するためのバトル。見事にソヴリンの軍もやって来て混戦状態。もはや何と闘っているのか分からない状態に……。


 ここでもやっぱりグルートがキュートに活躍!CMで流れていた『起動ボタンとグルート&ロケットのやり取り』が本当に面白かったです!
 この場面でスター・ロードがテープを探しに行ったのもツボでした(笑)

 ただ、やはり“星と闘う”という事の実感が湧きませんでした。

 




〈キャラクター〉


 まさかシルベスター・スタローンが出演しているとは思いませんでした!嬉しかったですが、彼が出演すると宇宙感が薄れる気が………。スタローンは地上に足つけて闘う姿のほうが似合っている気がします。


 そしてスタン・リー。今回は登場シーンが長かったですよね?劇中と、それからエンドクレジット後。最近は堂々と出演してますね(笑)






〈その他〉


 その他、いくつか書いていこうと思います。

 まずはクイルとガモーラ。あんな形で恋心を暴露されるのは可哀想ですが、それでもダンスに応じるガモーラが良かったです。 観客は気がついていましたよね、お互いに惹かれ合っているって。



 それからパロディというか、他作品登場。
 自分は3つしか分からなかった(覚えていない)のですが。
 まずラヴェジャーズが捉えたグルートに向かって叫んだ『愛しいシト』。なんの意味があっての台詞かは分かりせんが、『ロード・オブ・ザ・リング』ですね?
 そして最終バトルにて。まずヨンドゥが降下してくるシーンで言った『メリー・ポピンズ』。そしてクイルが創造した『パックマン』。






〈ストーリー〉


 ストーリー性が強くて残念と言いましたが、それでも1本で100%完結しているのには高評価です。

 冒頭で植えていた謎の種はエゴの分身。その辺は当たり前ですが、『ヨンドゥが破った掟──児童売買』についてはただの昔話だと思っていました。しかし、ちゃんと繋がっていたんですね。



 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは帰ってくる』アベンジャーズとの合流も確定なようですから、今後が益々楽しみです。

 

 

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