『映画』や『アニメ』、『読書』や『旅行記』などの思い出を残すために、書き出したブログです。 私個人の目線で目線で書いているので、読みづらかったらごめんなさい!!読んでいただけると嬉しいです!!

【映画】ズートピア


2016年4月23日
【評価:3.8/5.0】
 
【一言】
設定と美術が本当に綺麗で、面白い!
かなり笑わせてもらった!
主題歌が最高に好き!
 
 
『そこは、動物たちの〈楽園〉…のはずだった。』
(原題:Zootopia)

 

 

 
目次
 

【STORY】


 高度に発展した動物たちの楽園「ズートピア」。
 ズートピア初のウサギ警官となったやる気あふれる新米警察官のジュディ・ホップス。しかし体格差で半人前扱いされる彼女……。

 そんな中彼女にズートピアで最近多発している肉食動物の失踪事件の捜査をするチャンスが回ってきた。

 期限は48時間。キツネ詐欺師のニックを相棒に失敗の許されぬ捜査が始まった。そして捜査は思わぬ方向へと進展していくことに・・・。
 
 
 

【詳細】

監督:リッチ・ムーア
脚本:ジャレッド・ブッシュ
制作:Walt Disney Pictures
上映時間:109分
日本公開:2016年4月23日
主題歌(英版):Shakira「Try Everything」
主題歌(日本版):Dream Ami「トライ・エヴリシング」
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

 
 
 
 
 

【感想】


 正直、「どうせ可愛いウサギが出てきて終わりでしょ?」とか思ってました。でも観たら全然違いました!テンポよくしっかりと練られたストーリー、随所に散りばめられたギャグ・ネタ・笑い!そして映画の主題もしっかりと伝わってきました!

 
 ストーリーがかなり練られていましたね。約2時間ですがテンポよく進み、ギュッと中身の濃いものになっていました!まぁ監督の2人とも良作を作った方ですからね〜。
 設定が本当にすごい!予告編を見てもわかると思いますが、大小様々な動物たちが暮らす“ズートピア”の都市設計や小道具みたいな細かいところですっごく楽しませてくれます!
 そして、この種類豊富な動物たちと設定、を使った「ギャグ・ネタ・笑い」が本当に面白い!映画館で久々に周りの人と一緒に声に出して笑いました!
 
 今回、なんと字幕版を観られたんですよ!これが本当に嬉しい!日本版の吹替陣と吹替予告を見てくださいよ!日本の酷く下手で無感情のゴミ吹き替えを観ずに済んだんですから!
 
 Shakira(=ガゼル)の歌う主題歌『Try Everything』がめっちゃ気に入りました!帰宅後即ダウンロードします(`・ω・´)ゞ
 これを挿入する冒頭のシーンと、あのシーンが本当に素晴らしかった!
 
 映像がめっちゃ綺麗でしたね〜。特に動物たちの毛並み!ここをぜひ観てほしい! 
 キャラクターもモブキャラも含めてみんな可愛くて、格好良くて最高!
 
 そう!今回は非常に宣伝が上手かったと思います!いつもディズニーの宣伝はクズなんですが今回は上手でした!あ、ポスターに隠されたお遊びを知ってます?
 Σ(゚Д゚)もしかして、『ズートピア』って『アーロと少年』、『ダイナソー』と同じ世界観を共有する『WDCU』なのかも…!?
 
 
 
 

 ストーリー、かなり面白かったです!2時間をしっかりと使い切るように、そして内容をギュッと詰め込んだポンポンとテンポよく進む展開はやはりディズニーならではだと思います!
 
 前半(〜1時間くらいまで)で既に予告や公式内容紹介等で公開されているストーリーがほぼ描かれ切り、その後の展開が全く読めないという映画を観る身としては最高の展開でした!
 
 新米警察官が捜査をし、犯人を探すという言わば謎解き系ですが本当に結末が読めない。犯人と思わせての回避とか、誘導とかが本当にきれいなでした!最後に犯人が分かった時・・・。
 
 一方でホップスにニックが協力するという過程での対立をもう少し分かりやすく、深く描いて欲しかったです。まぁ、ここを若干曖昧にした事でテンポが良くなり結果的には正解だったんでしょうけれど。
 
 
 
 

 ズートピアの街の設定に本当に驚かされました!予告編を見ても少しは分かりますよね?
 1つの街に大小様々、肉食草食様々な動物たちが暮らしているわけですから、もちろんそれなりにちゃんとした映画設定、そして都市設計が必要で、これがないとボロボロになってしまうわけですよ。

 でも、さすが。ここは全く問題なく、高クオリティの設定&設計で楽しませてくれました! 例えばキリンに飲み物を売るための転送筒、列車のドアが大中小……。また“ズートピア”はいくつかのエリア(中央都市部、砂漠地区、熱帯雨林地区、氷雪地区等)に分かれているというのもよく考えましたね。全種類の動物が暮らせますから。
 あとは描き方で「目線」というのを良く意識していたと思います。基本的にはホップスの目線なわけですが、時々大動物になったり。そういう時の世界の見え方が全然違うんですね。
 
 
 
 
 で、上に書いた素晴らしい設定を活かしたギャグに笑わせられっぱなしでした!久々に周りの人と一緒になって純粋な笑い声を映画館であげました!
 
 例えば予告にもあるナマケモノのシーン。これはこの場面全部笑いっぱなし。これは皆に観てほしい!あとは自虐ネタというか、動物ならではの笑いもかなり多かったです。キャラ達を非常に上手く使っていましたね。
 まぁ、ここで書くと面白くなくなりますから、自分の目で確かめて、しっかりと笑ってください!
 あ、あの露天商のシーンは爆笑です!短時間なので要注意!

 
 
 

 この作品はかなり多くの事を伝えようとしているんだと思います。現代世界を動物に例えることで批判し、皮肉っているんだと。
 
 たとえば小柄草食動物(ウサギとか)は弱者とみられていたり、恐怖心から考えるのを拒んだり、地位や権力等を第一に考えたり…。
 
 
 
 

 今作字幕で観られたのが本当に嬉しい!
日本の下手で無感情の酷いゴミ吹き替えを観ずに済んだんだから!今までのディズニーの吹替は本当に酷かったですからね…。
 
 (今回日本語の吹替は予告しか観ていないのであまり悪口は言えないですが……)
今回の吹き替えを誰が担当しているか知ってますか?主人公のジュディを上戸彩、警察署受付のチーターはサバンナの高橋、ニュースキャスターの狸役は芋洗坂係長。歌手のガゼルはDream Amiが。
 Dream Ami(E-girlsのメンバー)は許しますよ。英版でも主題歌を歌う歌手が声を当てていますから。
でもそれ以外は?なんでわざわざ芸人やタレント・芸能人を使うんでしょう?しかも声優って声専門の役者がいるにも関わらず。
 
 日本の映画配給会社さん、頼むから目を覚まして!吹き替えの俳優で客を惹こうなんて思わないで!せっかくの名作も台無しになっちゃうから!
 
 
 
 

 Shakiraの歌う主題歌『Try Everything』がめっちゃ気に入りました!
 まず、歌ですがこれは理由ないですね。聴いて、「あ!すっごく良い!」っていう感じのアレです。要するに良い歌ってことですよ(笑)
 
 歌はもちろん最高なんですが、それと同様にこの歌の挿入の仕方がまた上手いんですねぇ〜。
 まずはホップスが街に電車で来るシーン。これは予告映像でもありますよね。これが本当にうまいんです!ホップスが音楽プレイヤーで選ぶ音楽がこの「Try Everything」。これを聴いているホップスがめっちゃ可愛いんです(笑)

 それから・・・内緒。これは実際に映画館で観たうえで驚きと嬉しさを体験してください!
 
 
 
 

 動物達の描写が超綺麗でした!特にあの毛並み!フワフワ、モフモフ、ツンツン・・・。あとは瞳も綺麗でしたね。
 
 そう、やっぱりズートピアの見どころは何種類も出てくる動物達ですよ!小さくて可愛いのもいれば、デカくて格好いいのもいる。
 ちなみに……気に入った動物Best3は…。
①チーター(警察署の受付)
バッファロー(警察署署長)
ホッキョクグマたち
ですね!
 ぜひ自分の好みの動物を探してみてください!
 
 
 
 

 今回、宣伝が上手かったと思いますよ、ディズニー。最近のディズニーの宣伝はベイマックススター・ウォーズ、アーロと酷いですからね。
 
 まず、内容をバラすような予告や情報を流していない。ここが大きいですね。だって展開が読めないっていうのが観ていて1番の楽しみでもあるわせですから!
 
 あとは、ポスターが主張しすぎず、かつ情報を欲張りすぎていない。レイアウトとかキャッチコピーとか。
 そう、ポスターに隠されたお遊びを知ってます?
例えば看板のSamantha Thavasa(サマンサタバサ)」が「Savanna Thavasa(サバンナ タバサ)」に、スポーツメーカーNIKEの「JUST DO IT . 」が「JUST ZOO IT . 」に!
 
 隠れミッキーもいるそうです!(まだ見つけられていません泣)
 
 
 
 

 気がついちゃいました。ディズニーの作品間で世界観を共有する『WDCU(=Walt Disney Cinematic Universe)』じゃないですか!?
 
恐竜絶滅の原因となる隕石が衝突せず(アーロと少年)

恐竜などが進化&言語を得る(アーロと少年)

再び隕石の襲来(ダイナソー)

安息の地「命の大地」を目指して恐竜達が移動(ダイナソー)

「命の大地」に到着(ダイナソー)

動物の楽園「ズートピア」の形成(ズートピア)
 
 現在の恐竜絶滅説の一つである隕石の衝突が起きたのは6550万年前。
そして6550万年前には2つの大きな隕石が衝突したと言う科学的事実がある。
1つはインド・ムンバイの西海底、もう1つは有名なメキシコ・ユカタン半島
つまり『アーロと少年』と『ダイナソー』はこの2つの衝突事実をそれぞれ題材にしている……?
 
 また、この恐竜たちの進化の過程で現在の歴史とは逆に、動物達によるニンゲンの乱獲とかでニンゲンが絶滅したから登場しないのでは?
 
 そして、この後の流れは「ロボットや人工知能等を開発して自滅」か、「薬の開発事故によるバイオハザード」、「資源を使い尽くして荒廃した世界での狂気のサバイバル」のどれかですね……。
 (思いっきり嘘・空想です笑)
 
 
 
 

 ディズニー配給では『キャプテン・アメリカ シビルウォー』が。
 
 
 いや〜楽しみです!この調子で駄作を作らずにおねがいしますね!
 あと、いい加減プリンセスアニメーションを作って欲しいです。お姫様ストーリーは「メリダと恐ろしの森」や「塔の上のラプンツェル」など新作でも感動できたり、面白いものが多いんですから!
 
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