『映画』や『アニメ』、『読書』や『旅行記』などの思い出を残すために、書き出したブログです。 私個人の目線で目線で書いているので、読みづらかったらごめんなさい!!読んでいただけると嬉しいです!!

【映画】らせん

※ネタバレあり

【ちょこっと感想】


2017年5月5日

 

【評価:2.2/5.0】
【怖さ:★】

 

 


【一言】
ナニコレ?
『リング』の続編としてふさわしいとは言えないよね……?
ホラー?ミステリー?SF?恋愛?

 

『あいつは死んだはずなのに。』

 

 

 
目次

 

 

 

 

STORY


 映画『リング』の続編。
 
 呪いのビデオを見たことで死亡した高野竜司。彼の死体を発見した高野舞の通報によって運ばれた死体を検死した安藤医師。

 彼の元に現れたのは呪いのビデオを追っていた報道社の浅川玲子の上司だった。彼はビデオを安藤に渡し、科学的な見地からの意見を求めるが………。

 

 

 

 

詳細


監督:飯田譲治
原作:鈴木光司
主題歌:HIIH『ゆがんだ時計』
キャスト:佐藤浩市,中谷美紀
上映時間:97分
日本公開:1998年1月31日
配給:東宝

 

 

 

 

感想

 

感想外観


 『リング』の続編。
 『リング』あのラストから物語がどう展開するのか楽しみで観ましたが……コレは酷かったです。ジャンルはバラバラ、雰囲気も180度違いましたし、ラストはモヤモヤっと……。


 確かに冒頭は前作『リング』との繋がりが若干ありましたし、「呪いを科学的に検死するのは面白い」って思いました。
 でも、後半に行くに連れて展開が酷くなっていきました。


 『リング』と『らせん』は公開年が同じなのに演技は『らせん』の方が圧倒的に良かったと思いました。役者が違うからですかね?それとも監督が変わったからですかね?


 夢とか幻覚を使ったシーンは現実との境界が曖昧だったりして怖かったですし、『リング』を観ているから「こんな事をしたら結果はこうなる」っていう部分を知っている事を前提にしたホラー演出は良かったです。


 貞子ですけれども、彼女は顔が見えない方が怖いですね。もっと言ってしまえば、ビデオの中にいたときが1番怖かったです。顔を出す必要はなかったのに……。


 それにしてもラストが意味不明すぎる!なんですかあれは?荒唐無稽な展開、説明不足な内容、雑すぎるラスト……。
 

 



これが続編?


 最初の『リング』は確かにホラー映画でした。でも、続編の『らせん』は全く別物の映画。よくこれで“続編”なんて言えましたね。

 

 『リング』は「ホラー&サスペンスミステリー」というジャンルがはっきりしていましたが、今作はグチャグチャ。
 『らせん』は「ホラー&サスペンスミステリー&ラブストーリー&SF」とばらばら。一貫性がなさすぎです。


 それから、確かに登場人物は同じだし、『リング』のストーリーを踏襲しているとはいえ、キャラが全く変わっていたように感じました。

 もちろん、ストーリー自体も全くの別物でしたしね。

 

 

 

 

内容〜前半〜


 冒頭、『リング』のラストで死んだ高山の検死シーンから始まるというのはとても良かったです。


 貞子による死を検死によって調査するというのは純粋に興味がまりましたし、呪いに対して科学的な見地から意見を述べるというのは「呪いに対する信頼性」が増すと思いました。
 …………が、あんまりに普通すぎる死に方でつまらなかったです。

 

 解剖時の幻覚も怖いというよりは、凄いって感想でした。まぁ、急に目を開いたのには驚きましたが。
 

 ビデオテープを入手して破壊したわけですが、さすがに地面に叩きつけるだけではダメじゃないですか?燃やしましょうよ。

 

 

 

 

内容〜後半ラスト


 いやいや、まさか貞子の呪いによる死は『ビデオを媒介するウイルスによる感染症による死』だとは……。さすがにコレは駄目でしょ。


 天然痘って所は悪くないって思いましたが、『ビデオを媒介する』っていうのはさすがに無理があるような……。それに、この理由ならテレビから貞子が出て来る理由がなくなりませんか?


 安藤さんと高野舞のセックス。洋画だと『性行為する⇨殺される』という流れが多い印象。で、『リング』ではそれが無かったので評価大だったのですが、『らせん』ではそのシーンがありました………。残念。


 それから、高野舞に貞子が憑依して、何故か子供が生まれていて、貞子復活。しかも高野竜司、安藤の息子まで復活。さすがにやり過ぎじゃないかなぁ?


 それに、安藤の持つ過去についてもほとんど触れられていないから、消化不良で終わってしまいました。

 

 

 

 

シーン


 安藤の幻覚シーンは怖かったです。そのシーンの挿入が唐突だから現実なのかわからなくて、そこが怖かったですね〜。


 報道者の編集長さんや眼鏡医者が「貞子の井戸は一部分欠けているか?」って聞いたときにはゾッとしました。


 でも、怖いシーンってそんな感じですかね〜〜。

 

 

 

 

貞子


 今回、貞子の顔がみえました…………全然怖くなかった!むしろ、顔が見えた事で普通の映画と変わらなくなってしまったような……。


 貞子は姿が見えない、概念的な存在のほうが怖い気がします。



 


 

『リング』の感想です。


『リング2』の感想です。

『リング0 バースデイ』の感想です。


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