『映画』や『アニメ』、『読書』や『旅行記』などの思い出を残すために、書き出したブログです。 私個人の目線で目線で書いているので、読みづらかったらごめんなさい!!読んでいただけると嬉しいです!!

【映画】ジョン・ウィック


2015年10月22日
【評価:3.7/5.0】
 
【一言】
キヌア、格好良すぎ!
キレッキレの格闘シーンは見もの!
この映画は「キャベツなしのロールキャベツ」
 
 
『見惚れるほどの、復讐。』
(原題:John Wick)

 

 目次

 

 
 

【STORY】

1人の男の彼女が病死。数日後には悲嘆にくれる彼のもとに強盗が入り愛犬を殺して愛車を奪っていく。
 その男とは伝説の殺し屋として恐れられたジョン・ウィック。引退した彼は復讐を誓って現役復帰。
 派遣された暗殺者や、マフィアとの死闘をかいくぐり、復讐を果たせるのか?

 
 
 

【詳細】

監督:チャド・スタエルスキー
上映時間:101分
日本公開:2015年10月16日
出演:キアヌ・リーブス,ミカエル・ニクヴィストand more.

 
 

【感想】


 本当に、見惚れますよ!
 黒いスーツに身を包んで、流れるように滑らかな動きで敵を倒していくバトルシーンは凄かったです!
 一発の銃弾も無駄にしないように確実に相手に撃ち込み、確実に息の根を止める。
 美しかったです!
 バトルシーンで言えば描写が良かったです!首の骨を折ったり、銃で頭を撃ち抜いたり…。特にスプラッシュ(血しぶき)が印象的でした!
 一方でストーリーが薄い気がしたのも事実ですね…。キヌアの殺しはとてもよく描かれていたのに、その殺しの動機とか、間の展開&内容をもっと濃くしても良かったですね。
この映画を例えるなら…「キャベツなしのロールキャベツ」。
 
 
 

 とにかく格好いいですよ、キヌア・リーブス! 久々の登場?ですがより威厳が増したというか…。
 ビシッと黒いスーツでキメて、手には拳銃。そして黒い髪と髭。
 マトリックスでも、コンスタンティンでもそうだったように彼は“黒”と“スーツ”が似合いますね!
 あとは、今回は表情の変化が好きでした。基本的には無表情か怒り。でもチラッと見せる笑みとか、悲しみが良かったです。
 
 

 で、この映画で語るべきはやっぱりバトルシーンですよ!
とにかく美しいんです!流れるように敵を倒すのですが倒す時にも決して手を抜かないんです!
 手にした拳銃の玉を一発たりとも無駄にせずに相手に撃ち込み、華麗にヘッドショットを決めるか、ダブルタップで確実に殺す。
 基本的に銃を使った殺し方だけなのでマンネリになるかと思いきや、背負投げのような武術を組み込んだり、首を折ったり、燃やしたり、車で轢いたり…。
 殺しを見ているのに気分爽快になるほど気持ちよくかつ見事に倒してくれます!
実はこの映画は米公開が去年なんです。でYouTubeにナイスな動画が上がっていたので紹介します!
 『キルカウント』として彼が何人殺ったのかを映像とともに数えている動画です。
動画の5:18辺りからのシーンがお気に入りの殺し方です!

 
 
 

 例えるなら「キャベツなしのロールキャベツ」。美味しい肉=アクションはたっぷり入っているのに、それをまとめるキャベツ=ストーリーが弱すぎました。
 こんなにもアクションが素晴らしい映画なんですがストーリーが若干薄っぺらかったような気が。(まぁ、こういう映画では良くありますが。)
 もっと動機や彼を含めた登場人物との部分を深く描いても良かったような。
 それから、前半30分がかなりビミョーでしたね。映画の始めとして動機を描くなどの役割は果たしていましたが、ここはもっと上手に作れましたよ。
 「あれ?」と思うようなカットが数カ所あったり、「ここは必要か?」っていうシーンも。
 こういうところを削って、後半に尺をとっておけばより密度の高い映画になったかもしれませんね。
 続編もあるらしいので、そっちに期待です!

 
 
 

 今回は映像に「おっ!」と思いました!
 全編を通してモノクロを基調とした灰色が多いんです。そんな映像の中に鮮やかな血が飛び散ったり、パトカーのライトや車の色など所々鮮明な色がありギュッと引き締めていました。
 灰色によって落ち着いた雰囲気とともに、殺し屋の冷徹さ?も上手く出ていたと思います!
 
 
 

 シュワちゃんが出るようなただのアクションと殺し屋映画でどこが違って何が面白いかって言ったら、「掟」と「丁寧さ」だと思います。
 ただのアクション映画なら銃を、ぶっ放して敵を倒していけばいいんですよ。
 でも、殺し屋映画はまず基本的に「掟」という縛りかありますよね。(アイツには手を出してはいけない。とか、ここで殺しをしちゃダメ。とか。)これがあるから秩序のある映画になると思います。
 それから、殺し方にもこだわりますよね。アサルトライフルを乱射する映画と違って拳銃やスナイパーといった単発で確実に綺麗に殺す。
 そんなのが詰まっているのもこの映画です!
 
 
 

 あとは殺しのシーンがスカッとする造りになっていました!
 まず、“ちゃんと血が飛び散る!”。ここはかなり重要ですよ! R15でも修正を加える映画がありますからね。銃で撃って、頭をふっ飛ばしたのに血が出ないのはおかしいでしょう!
 
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