内容は「気の強いギャルや、性格の悪い女性キャラに催眠をかける事を好む特殊性癖コンビ」が描くイラスト。

「明暗」が印象的なイラストにおける濃淡や色相変化、メタリックな機械の金属光沢や、武器/装備の傷や汚れ、髪や肌を彩色したグラデーションの絶妙な変化、それらが綺麗に出力！

『AKIRA』,『図書館戦争』,『ロボノ』...etc. 2019年が舞台の超有名作品が描いた”未来”の真っ只中で”現実”を感じられる夢のような西暦2019年。

作風の変遷と画号を基にした展示。“新しい”ではなく、《北斎》の“更新(UPDATE)”。やっぱり日本人は北斎が好きだと改めて思う展覧会！

MCU前日譚として完璧で、世界観が繋がる“あの”感覚が再び！ ★希望★アイデンティティ★勇気★➔記憶喪失の彼女が、誰もが待ち焦がれる“ヒーロー”として立ち上がる姿が格好良い！

鳥獣・木花草・幻獣・人間と、数多の動植物が描きこまれた紙面は《奇想の博物図鑑》！

『PSYCHO-PASS』というコンテンツ自身を拡張し掘り下げ、社会風刺の問題提起を行うディストピア作品の傑作群！

老いしC.イーストウッドの名演、“枯れ木”同然に痩せ皺だらけの身体から溢れるエネルギーの凄み。ユーモアを感じるロード・ムービー！紆余曲折を経て、長い時間と距離を走った先に気が付く「家族」の物語！

ポップに跳ね、カラフルに踊る映像！まるでスプレーアートやコラージュ写真！ “仲間”と一緒に悪役を倒す！パンチして「BOOOM!!」アメコミ風の派手な演出が楽しい！

無機質に管理され犯罪0の日本、紛争絶えずも“生”の実感抱く南亜、果たして《ディストピア》はどっち？

テクノロジーとバイオのアート。“問題”を視覚的に描き出し、ユーモア交えつつ、“訴えタテつく”作品が興味深い！！

最新科学で描く未来のカタチ《人工知能による技術の先端、拡張現実による可能性の提示、感覚とセンサーを刺激する作品、そして、夢と期待に満ちたコンセプト》

88ヶ所のアニメ聖地を紹介とともにパネル展示してあって、視認性が高くて良い！ アニメのビジュアルや説明文など丁寧で、眺めているだけで楽しい展示に！

電撃25周年を記念した展示会！豪華コンテンツの集合というのはさすがKADOKAWA！

『さよ朝』に漂う澄み透き通った”空気”まで展示するような美しさが素敵な展覧会！

「伊藤若冲＆葛飾北斎」と「落合陽一」に代表される、日本美術と現代美術を堪能した1日！

悲観的でも陰気臭くもない、笑いが湧くほど明るくてとても良い！

38万㌔離れた《友情》は、月を見上げる度に思い出しそう！