アクション
ハーレイ・クイン最高!可愛くて、悪運強くて、頭いい!危険な女ほど魅力的!しなやかに繰り出す攻撃容赦なし!殴って蹴って叩いて撃つフルコンボ!ポップな音楽に乗せて喜々と敵を倒す強いハーレイ格好良い! 女性版デッドプール爆誕!
《シビュラの正義を測る敵》の不在。確な目的を持つ純粋たる“悪”の空白。抗システム存在の欠落は、全能神に石を投げる『PP』の本質の闕失で残念。伏線回収は未完。問題児の監視官2人が感情強すぎ。チームを分散させる展開はバディ作品として致命的な悪手。
《全編ワンカット》で走る追体験! 泥と鼠と兵で埋まる陰惨な塹壕の中。映像も情報も“俯瞰しない”視点。状況も戦況も分からない不安が凄い。盛り過ぎアクション映画。 没入感を殺す音楽が勿体無い…BGMより“戦場の音”が聞きたかった…
J.J.監督の見事な手腕により「今できる最善で最高』の形で『SW』完結!「銀河のために!」“希望”を掲げた勇敢なバトルと胸踊る音楽に興奮!美しいラストが好き!《スカイウォーカー・サーガ》は薄く、社会性や神話性も無く、物足りない、あくまで娯楽映画。
“死を克服”した社会の世界観は最高!が、それ故に太宰治の《生と性》生々しい苦悩や藻掻きが薄れ勿体無い。大庭葉蔵はヒーローか? “恥の多い生涯”の言葉が薄く感じる。美子の“信頼”と“犠牲”の姿は見事!
最っっっ高のタンク・ムービー! 戦車の重圧感と、しかし踊るように戦場を走る姿が本当に格好いい! ソ連兵の忠義心や仲間意識と、ドイツ軍の組織力、両方の特徴が見事に強調された物語が最高に胸アツ! アクションも、ラブストーリーも、完璧!
全編佳境のアクション活劇!繰り出される華麗な「殺人テク」!総合格闘技が如く超肉体派のガンアクションは種類豊富で危険で格好良い!ネオンが照らす戦闘!“美しさ”は映像芸術の完成度!肉体芸術の「殺し」 ジョン・ウィックの鋭利な暴力をこれでもか描き出…
混乱と暴力の渦中 ホアキン・フェニックスの怪演が生み出す《悪の象徴》たる道化師はカリスマ的な煽動力で「殺人衝動」に似た高揚感を観客に植え付ける。社会敵であり、ヒーローとして。 分断と軋轢高まる現代に鳴らされる警鐘であり、資本主義への挑戦。
こんな壮大なSFは見たことない!京都を舞台に、数多オマージュの先にある❝ラスト1秒❞までが予測超越!現実を作品補完に取込む《xR》アナログな青春と恋は愛おしく萌え、デジタルな求心アクションに興奮!
これは《現代版の西部劇》! 凋落する“西部ガンマン”と“ハリウッド俳優”を重ねるように漢の友情を描き出す! 「良作を観た!」 頭の満腹感と心の満足感が最高! レオ様の演技は素晴らしく、ブラピはただただ格好良い!
強靭な〝ハゲ & 筋肉〟が世界を救う!最強のバディ・ムービー!乱雑な「The アクション」は超爽快!洋楽にノッて滅多打ち!劇中は終始、悪態のオンパレード。尽きぬ悪口のレパートリーに爆笑(笑)
〝あの戦い〟の喪失と追悼を胸に。誰もが待ち望んだスパイディ! 爆笑必至の超青春映画に劇場大盛況! ギレンホールの怪演光る《ミステリオ》
最終作としてはビミョーだけど、完結作としてはイイ!物語が非常につまらなかったけど、キャラの魅力でなんとか補っていた感覚。正直な感想は「あぁ、そうか」。
古の神話より覚醒せし怪獣決戦。未曾有な破壊力を前に抱く畏怖!「怪獣の見せ方」完璧な映像と音楽!
消火の為に魂を燃やせ!熱い火消の纏を掲げ、鋭い見得を切る!台詞聞けば胸の興奮イグニッション!音楽聴けば脳内テンション最高潮!剥出しの炎&色調感覚が格好良い!
中編としての物語も、劇場版としてのアクションも、シリーズとしてキャラの活躍&親密度も、全てが完璧に形作られた素晴しい中編!「人か?カバネか?」 作品の核たる問いに、1つの答えを。 身震える興奮が凝縮された劇場中編!
全作品と登場人物がプレリュード!“Avengers”を飾る最高のフィナーレ!壮絶なるオープニング。劇的なるストーリー。偉大なるエンドロール。11年、22作、3フェイズ。 純然たる英雄譚《MCU》。 ヒーロー達の一大叙事詩。
溢れる純粋な子供心が良い“ギャップ”! ノリ良し、ジョーク良し、爆笑良し! 温かい家族愛と強いヒーロー愛! 沢山の愛はやっぱり純粋な心から! ヒーローとヴィランを“力”で対比。 異質で王道のヒーロー映画に!
『AKIRA』,『図書館戦争』,『ロボノ』...etc. 2019年が舞台の超有名作品が描いた”未来”の真っ只中で”現実”を感じられる夢のような西暦2019年。
MCU前日譚として完璧で、世界観が繋がる“あの”感覚が再び! ★希望★アイデンティティ★勇気★➔記憶喪失の彼女が、誰もが待ち焦がれる“ヒーロー”として立ち上がる姿が格好良い!
『PSYCHO-PASS』というコンテンツ自身を拡張し掘り下げ、社会風刺の問題提起を行うディストピア作品の傑作群!
ポップに跳ね、カラフルに踊る映像!まるでスプレーアートやコラージュ写真! “仲間”と一緒に悪役を倒す!パンチして「BOOOM!!」アメコミ風の派手な演出が楽しい!
無機質に管理され犯罪0の日本、紛争絶えずも“生”の実感抱く南亜、果たして《ディストピア》はどっち?
38万㌔離れた《友情》は、月を見上げる度に思い出しそう!
《正義と信念》を胸に真実を追う征陸智己の刑事魂が静かな熱意を帯びて格好良い!
爆撃と銃撃が奏でる爆音響は鼓膜を劈き、掌に汗握る緊張&緊迫感に満ちた物語に畏怖を覚える!
“偽りの楽園”に隠れた社会の闇は、正義か必要悪か、現代日本を抉る社会的物語が重厚。
「俺は…一体何を観ているんだ?」一貫性に欠ける映画を観て心に浮かぶのは虚無感と呆然さ。
複雑&整然と交錯する思惑、対比鮮明に魅惑する映像が芸術的!
“正義”を背に、道義を捨てた戦闘部隊が、圧倒的な火薬量で銃をブッ放す!