メモスト

映画・アニメ・美術展などを中心に感想を書いています!

『映画』や『アニメ』、『読書』や『美術館』などの思い出を残すために始めたブログです。完全に個人用なので読みにくかったらスイマセン!

ホラー

【映画】『クロール 凶暴領域』:"ワニワニパニック本物ver."は鰐が!嵐が!洪水が!リアルに襲い来る!

ガチのワニワニパニック!本物の鰐、荒れ狂う天気、迫る浸水。ホラーテイストで描かれる絶体絶命の時限型サバイバルは、「ロケーション」と「恐怖の種類」と「痛覚や嫌悪感」を見事に活かしたハラハラ生存劇!

【映画】『蜘蛛の巣を払う女』:美しい映像で描く、観客を包み魅了する[恐怖]と[痛み]が妖艶!

複雑&整然と交錯する思惑、対比鮮明に魅惑する映像が芸術的!

【映画】『テルマ』:北欧感漂う映像で映し、“違和感”たっぷりのホラーで少女から大人への成長を描く。

大人へと成長する少女の中に渦巻く、不安や心配をホラーで繊細に描く。

【映画】『ヴェノム』感想:芸術的映像で描く“可愛い”ヴィラン主役のアメコミ映画!

ヴィランの代表「ヴェノム」の最高に美しいヴィジュアルが綺麗で格好いいダークヒーロー(?)映画!

【映画】『アンダー・ザ・シルバーレイク』感想:整然なるカオスと不協和音が心地良い!

※ネタバレなし。※画像は予告映像のキャプチャです。 2018年10月17日鑑賞 アンダー・ザ・シルバーレイク(英題:Under the Silver Lake) 【評価:4.8/5.0】 【一言】 漂う雰囲気や小さな演出の積み重ねが良かった。具体的に言えないけど、「あぁ、良い映画だ…

【映画】『イコライザー2』感想:冷徹無慈悲に洗練された“暴力”をD.ワシントンが魅せる!

※ネタバレなし。※画像は予告映像のキャプチャです。 2018年9月19日鑑賞 イコライザー2(英題:The Equalizer 2) 【評価:3.2/5.0】 【一言】 とにかくアクションまでが長くて飽きる! そのアクションも、「無駄」を徹底的に排した冷淡な戦闘だから、テクは…

【映画】『ザ・プレデター』感想:銃撃&殺戮は最高も、“プレデター”ではない!

捕食者《プレデター》の最新作。 殺戮や銃撃戦は迫力あったけど、物語は残念。

【映画】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』感想&あらすじ───襲う恐竜のスリル!迫る溶岩の恐怖!

名画のように美しい構図で映される“スリル”が、緊迫と驚怖を最大限に煽る!

【展示】『HN【悪・魔的】コレクション~evil devil~』感想&レポート───鮮烈な戦慄と、崇拝に似た興奮!

残虐な犯罪と凶悪な人物像には、鮮烈な戦慄を抱くと同時に、どこか快感や崇拝に似た興奮を覚える

【映画】『レディ・プレイヤー1』───最高に嬉しく楽しいポップカルチャー集合映画!!

映画・ゲーム・マンガ・音楽……とポップカルチャーを詰め込んだ歴史的な作品!

【映画】『ゲット・アウト』───“異様”を演じる俳優の怪演!!

映画『ゲット・アウト』の感想です。 表情と行動の演技が醸し出す“異様”。 そして、満面の笑みから溢れる“恐怖”。 所々で垣間見える“緊張”。 「消化不良」「不快」の狭間の絶妙な面白さ!

【映画】『 IT / イット (1990)』───恐怖に立ち向かう7人の勇気ある“約束”

1990年版『IT/イット』の感想です。 【一言】 『IT』の2017年リメイク版を観た後で、今作1990年版を鑑賞。 3時間に収めるには濃すぎる内容だけど、回想という形を取ることで、必要な部分だけを描く事が出来ていた。 「怖さ」が感じられず、淡々と物語を追う…

【映画】『フランケンシュタイン (1931年)』───“怪物”を生み出した古典ホラーの名作。

古典ホラーの名作『フランケンシュタイン』の感想です。 【一言】 約1時間という時間は内容的に薄く短く感じたが、省略を上手に使うことでまとめ上げていた。 フランケンシュタイン博士の創った“怪物”の見た目・演技が素晴らしく不気味。 見事に生理的な不…

【映画】『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』───ピエロの笑いが誘う恐怖

映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の感想です。 【一言】 第一印象は『スタンド・バイ・ミー』のホラー版。 「醜い怖さ」ではなく「美しい怖さ」だったのが良かったけど、刺激と衝撃より“潜在的な恐怖心”を重視していたのが、少し物足りない……。…

【映画】『エイリアン:コヴェナント』────エイリアン描写を大きく損なう“続編”

映画『エイリアン:コヴェナント』の感想です。

【映画】『プロメテウス』────人類の起源の探索は、“恐怖”で幕を閉じる。

映画『プロメテウス』の感想です。 【一言】 好奇心と恐怖が刺激される宇宙探索。 未知なる遺跡,レリーフ,像など謎へのワクワク感! そして、長きに渡る伏線の回収と展開が最高!

【映画】『エイリアン2』────恐怖を火力で殲滅せよ!SFアクション。

映画『エイリアン』の感想です。 【一言】 SFホラーはSFアクションへ。 軍隊の無能さなのか、エイリアンの強さなのか微妙な所…………。 繋がる物語、過ちの繰り返し、懐疑の払拭が良かった!

【映画】『エイリアン』────雰囲気を大切にしたSFホラーの金字塔

映画『エイリアン』の感想です。 【一言】 音楽、演出、造形……全てが“恐怖心”を煽る為に綿密に設計され、最高の雰囲気を醸し出している。 今日では定番(?)の展開が盛りだくさんで、120分にこれらを込めたのが凄いなぁ〜と。

【映画】『Mr.タスク』:セイウチ人間の造形に惹かれた。

映画『Mr.タスク』の感想です。 【一言】 物語の展開がなかなか良かった。 造るだけじゃなく、それ以降もしっかりと描いていたのがポイント高い! セイウチ人間の造形、嫌いじゃない。

【映画】『武器人間』:武器と人間を融合させたい!!

映画『武器人間』の感想です。 【一言】 恐怖 & グロさは控えめ。 武器人間の造形もイマイチ。 途中までの進展は好きなタイプ。 「ナチスの背徳的な研究」って主題は好き。

【映画】『ムカデ人間3』:グロさ減、狂気さ減、下品さのみ増

映画『ムカデ人間3』の感想です。 【一言】 美しくない。 グロくない。 怖くもない。 ただ、下品で言葉遣いが悪いだけ。

【映画】『ムカデ人間2』:倫理的・道徳的に“ヤバい”描写がグロいけど、美しくない!

映画『ムカデ人間』の感想です。 【一言】 美しくない。 痛々しすぎる。 “雑さ”が増加した分、“苦痛”が増加した。 ほぼ会話がなく、全編で悲鳴,うめき声,打撲音等しか聴こえてこないのが辛い。 白黒映画というのが雰囲気的出してるし、グロさを和らげてる。

【映画】『ムカデ人間』:狂気が生み出す新たな“生命体”に興奮!

映画『ムカデ人間』の感想。 【一言】 正気の沙汰じゃない。寒気と鳥肌が襲ってくる感覚は、“怖い”ではなく“痛々しい”。 好奇のままに行為を行う、その狂気さに興奮。 「ムカデ人間」は各個人の意識が残っているのが素晴らしい。

【映画】ザ・マミー/呪われた砂漠の女王────古典ホラーの見事な現代版リブート。「ダーク・ユニバース」始動!!

映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の女王』の感想です。前半ネタバレなし、後半ネタバレあり。 【評価:3.6/5.0】 【一言】 リメイクという点では非常に上手く現代版へと描き変えており、評価出来る。 内容的には物足りなさを感じるも、新たなる怪物の共通世界…

【映画】ライフ(2017)───リアリティを追求した本格的なエイリアン・ホラー

2017年の映画『ライフ』の感想です。 【評価:3.3/5.0】 【一言】 純粋な地球外生命体《エイリアン》映画。 国際宇宙ステーションの乗組員と映画館の観客。 彼らが抱くのは────純粋な興味と好奇心。 我々が感じるのは───戦慄するほどの恐怖。 これは「娯楽」…

【映画】リング0 バースデイ

映画『リング0 バースデイ』の感想です。 【評価:2.8/5.0】 【一言】 怖さよりも内容重視かな? でも、ストーリーも面白くなかったな……。 仲間由紀恵さんの演技が素晴らしかった!

【映画】リング2

映画『リング2』の感想です。 【評価:2.4/5.0】 【一言】 恐がらせる気ある? 続編としてストーリーは面白いけど………

【映画】らせん

映画『らせん』の感想です。 【評価:2.2/5.0】 【怖さ:★】 【一言】 ナニコレ? 『リング』の続編としてふさわしいとは言えないよね……? ホラー?ミステリー?SF?恋愛?

【映画】リング

映画『リング』の」感想です。 【評価:3.0/5.0】 【恐怖度:★】 【一言】 “ホラー映画”的には微妙。 “サスペンスミステリー映画”的には悪くない。 『貞子』のデビュー作!