【美術展】『見る、知る、感じる──現代の書』:“書”の魅力と楽しみ方を教えられた書の展示!
2018年12月8日訪問
見る、知る、感じる──現代の書
【一言】
「書」の認識が変わるような面白い美術展!
「見て眺める」だけで良い。
意味は分からなくても、そこから雰囲気や形とか印象を感じ取れば良い。
「書」の鑑賞の仕方が大きく変わりました!
【Twitter140文字感想】
【見る、知る、感じる──現代の書】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月8日
《現代の書》の表現を見て、知り、感じて、奥深い書の世界を覗き見る。
書かれた文章の意味は分からない。
しかし、文字の象形は見て分かる。
迸る筆の勢い、濃淡、太細、角丸。
「書」のイメージを覆すような作品が並び、感覚的に楽しめて、非常に面白かった! pic.twitter.com/DLfpmx9ZcH
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【映画】『シュガー・ラッシュ:オンライン』:見事に映像化されたネットの世界で大冒険!
※ネタバレなし。
※画像は予告映像のキャプチャです。
2018年12月21日鑑賞
シュガー・ラッシュ:オンライン
(英題:Ralph Breaks the Internet)
【評価:3.7/5.0】
【一言】
これはディズニー良くやった!
インターネット空間を見事に映像化し、企業ロゴやサービスを堂々と出演させる! 数々のゲームや映画キャラも多数登場!
『デッドプール』的なメタ要素と『レディー・プレイヤー・1』的な豪華さ!
これは、大人の方が楽しめる!!
【Twitter140文字感想】
【 #シュガーラッシュオンライン 】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月22日
ラルフとヴァネロペはインターネットの世界へ!
《ディズニー、良くやった!》
ネットを巧みに表現し見事、映像化!
ディズニー版権キャラが超出演、
風景には有名企業のロゴや商品。
画面1カットの豪華さが濃密!
友情の物語。
“新しい”道へアクセルを踏む! pic.twitter.com/Li8LHHi3DU
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【鑑賞?】2018年 都心イルミネーション巡り:規模が圧倒的な都内のクリスマス!
2018年12月8日訪問
東京都心 イルミネーション巡り
【一言】
東京は都心でクリスマスの季節に開催されるイルミネーション・イベント。
美術館を何件か巡った“ついで”に、夜に見てきました!
やっぱり、規模も予算も桁違いに凄くて、圧倒的に豪華です!
そして、もちろん綺麗です!
【Twitter140文字感想】
冬の時期⛄❄
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月19日
東京都心でのクリスマス🎅
イルミネーション・イベント!
日本最大級のツリー🎄
1kmを超える並木道の装飾💡
世界最大級のシャンデリア🌟
とにかく規模が桁違いに豪華だから凄い!
動画は約15mを誇るKITTEのツリー。
西野カナ「Bedtime Story」をBGMにしたライトアッププログラ厶🎶 pic.twitter.com/rO2z3zzCU4
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【アニメ展示】「続・終物語」上映記念展示&物販:ちょこっと感想&展示紹介
2018年12月8日訪問
「続・終物語」上映記念展示&物販
【一言】
〈物語〉シリーズの『続・終物語』劇場公開を記念したミニ展示です!
本当に「ミニ展示」だったのは残念な一方、好きな人ならプチでも嬉しいのです!
感想をちょこっと書いて、撮影した写真を掲載して終わりです!
【Twitter140文字感想】
【「続・終物語」上映記念展示】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月8日
『続・終物語』と『ぷくぷく』の関連展示、豪華な物販!
展示会場は非常に狭い。
けど、『続・終物語』という作品の性質上、登場するヒロインの魅力が濃縮されてて最高!
忍、お前は可愛すぎか!!
各作品のOPが上映。
何度聴いても良い曲だし、見入る映像! pic.twitter.com/oQ2kzKdKvc
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【企画展】『ここから3―障害・年齢・共生を考える 5 日間』:企画の主題は素晴らしいが・・・
2018年12月8日訪問
ここから3―障害・年齢・共生を考える 5 日間
【一言】
「共生社会」への理解をより広く促す。
その主題は素晴らしいと思うが、場所や期間の設定はどうか?
そもそも、作品のコンセプト等を知らないと、鑑賞者は何も考えられないのでは?
【Twitter140文字感想】
【ここから3─障害・年齢・共生を考える5日間】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月8日
障害者週間に合わせ、文科省が主催。
アートで、年齢や障害を超越した共生社会への理解を促す。
障害を持つ作家方の作品を展示するも、説明はほぼ皆無。
作家及び作品の情報を観客に開くだけで、作品の見方や認識が一気に変わるはず。 pic.twitter.com/AJk8sVCpWW
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【展覧会】『WE ARE LOVE』:写真家レスリー・キーが撮る《愛》。
2018年12月8日訪問
WE ARE LOVE
【一言】
写真家:レスリー・キー氏が映す《愛》のすがた。
性別も人種も年齢も世代も、社会の“壁”を越え、溶かすように力強く幸せな笑顔が印象的な写真。
《愛》ってすごい。
【Twitter140文字感想】
【WE ARE LOVE】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月8日
LESLIE KEEの作品。
有名な2つのシリーズ「SUPER LOVE」と「LGBT WEDDING」の写真展示。
国籍, 人種, 職業, 親子, 恋人, 友人, 性別, 性的趣向, 社会の視線……様々な境界を超える。
愛ってすごい。
写ってる方たちの笑顔。
嬉しく、楽しそうだったのが印象的。 pic.twitter.com/0xqcEcqlYq
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【美術展】『カタストロフと美術のちから』感想:アートのポジティブなエネルギー。
2018年12月10日訪問
カタストロフと美術のちから
Catastrophe and the Power of Art
【一言】
大惨事と美術。
ネガティブな主題に対し、アートが持つポジティブな意思が印象的。
圧倒的な衝撃を鑑賞者にぶつけ、訴え、考えさせる作品。
世界の社会に溢れる"負"の要素を、アートの"正"のエネルギーが包み込む。
【Twitter140文字感想】
【 #カタストロフと美術のちから 】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2018年12月8日
9.11とテロ、3.11と放射能。
紛争, 貧困, 災害, 搾取, 暴力, 事故。
世界各地で絶えず発生する大惨事。
芸術家による、災禍が主題の作品。
報道や濾過器を排した作品は、ダイレクトに主張する。
負に作用する、美術の正の力。
悲観的な状況の中、作品は前向き。 pic.twitter.com/Y5j2Zq3IfS
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