『映画』や『アニメ』、『読書』や『旅行記』などの思い出を残すために、書き出したブログです。 私個人の目線で目線で書いているので、読みづらかったらごめんなさい!!読んでいただけると嬉しいです!!

【展示会】大英自然史博物館展

大英自然史博物館展 @国立科学博物館
目次

【大英自然史博物館展】

《━━━概要Ⅰ━━━》
 大英自然史博物館の誇る数千万点の収蔵標本の中から、世界的にも貴重な「至宝」のコレクション約370点を選りすぐり、一堂に展示した初の世界巡回展。

《━━━概要Ⅱ━━━》
 展示会は、6つの章に分けられています。
序章:自然界の至宝〜博物館への招待〜
1 章:大英自然史博物館の設立
2 章:自然史博物館を貫く精神
3 章:探検がもたらした至宝
4 章:私たちの周りの多様な世界
5 章:これからの自然史博物館

 

 370点にも及ぶ展示品が上記の様に分けられています。感想も、それに沿って簡単にしていこうと思います。


《━━━感想━━━》

 楽しかったです!生物標本に化石標本、植物コレクションや動物デッサンなど自然史学がギュッと詰まった濃い展示会でした!

 さすが、大英博物館が世界に誇るコレクションの一部というだけあって、貴重度が比べ物にならないほど高いです。それに有名な展示品(始祖鳥etc)や学者(ダーウィンetc)の名前が至るところに出てきたので、理解がしやすかったです。

 「やっぱりホンモノを見るって大切」って思いました。ネットの画像やTVの映像では分からない、細部の装飾や微細な凹凸、質感と重厚感、そして何よりオーラが違います(笑)
 展示の仕方も含めて“展示会”なんだと改めて思いました。ガラスケースに収められて、説明プレートが付属しているからこそ「あぁ、今、ホンモノを目の前にしているんだな〜」って実感が湧いてきます。
と言うのも、図録が売っていたのですが、図鑑のように完璧に取られた展示品たちに違和感を感じたんですよ。
 『絵画は額も含めて作品』と言いますが、それと似たような感じですね。
 本展で一番気に入ったのは『モアとオーウェンの記念写真』です。数多ある展示品のなかで、これがグッと心に残ったんですよねぇ〜。
 本展で一思ったのは、偉大な発見をした人達は、研究して、収集して、観察することが好きなんですよ!

 そして、博物館の存在意義をしっかりと教えられました。
 さて、以降は各章毎に簡単に感想を書いていきます。


 

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〈序章:自然界の至宝〜博物館への招待〜〉

いきなり目玉の展示が並べられており、興奮度は一気にMAX!
  オカルト好きにとって『呪われたアメジスト』は魅力的な展示ですよねぇ〜。

 『肉食恐竜の鉤爪』が綺麗でした。



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〈 1 章:大英自然史博物館の設立〉

インドから収集された『サファイアのターバン用ボタン』が美しかったです。

 『ガラスケースのハチドリ』には魅せられました……。

 『古代エジプトのネコのミイラ』から漂う怪しい雰囲気は異常ですね(笑)



 
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〈2章:自然史博物館を貫く精神〉

目玉となる展示品が並ぶ章です。興味深い自然史資料がたくさん。
 植物の分類を提唱したカール・リンネの『植物の種』と『自然の体系』は世界史の授業で登場。

 お気に入りの『モアとオーウェンの記念写真』もこの章。

 そして、チャールズ・ダーウィンの冒険譚と資料群、『始祖鳥』もこの章。
 とにかく素晴らしい展示が目白押し!





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〈3章:探検がもたらした至宝〉

………正直、ここはつまらなかった…。チャレンジャー号、スコット南極探検隊、エンデバー号など名前は有名なものの、展示品はいまいちパッとしない…。

 そうだ!W.ロスチャイルドの話が面白かったです!彼は7歳で鳥類剥製収集スタート、20歳で五千点のコレクションを有し、誕生日に父親から博物館をもらったとか!シマウマを調教して馬車を引かせたらしいです。




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〈4章:私たちの周りの多様な世界〉

“極小の展示品”と“最大の展示品”が置いてある章。前者は細部まで見ようとし、後者は圧倒されました。

 特に絶滅種の剥製は興味深かったです。「不思議の国のアリス」でおなじみの『ドードー』関連の剥製とレプリカは可愛らしかったです。



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〈5章:これからの自然史博物館〉

最終章に展示してあるのが不思議な展示品。でも、これは自らへの“戒め”と“忠告”なんでしょうね。
 博物館の意義が垣間見えた気がしました。


 
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 『大英自然史博物館展』は本当に面白かったです!その後にみた国立科学博物館の常設展示が霞んでショボく思えるほどにスケールの大きな展示でした!



大英自然史博物館の収蔵品は、Googleのデジタルアーカイブで閲覧可能です!

www.google.com






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