【行動記録メモ】2019年12月24日:本物のサンタさんに出逢えた令和元年のクリスマスイブ!
こんにちは!
2019年もいよいよ年の瀬が近づいてきましたが、皆さんはお元気でしょうか? こちらは、目が回りそうな忙しさに追われています......。
そして!
クリスマスですね!
なにかサンタさんにお願いしましたか?
私は「PS4が欲しい!」と言ったら「良い子じゃないからダメ」と言われました。サンタさんの年齢制限に引っかかったようですね。
というわけで、2019年12月24日、クリスマスイブに行った展覧会や個展に関する内容をまとめました!
東京芸術鑑賞の概略
改めまして、こんにちは!
2019年の12月24日(火)、クリスマスイブも特に予定はないので、”独りで”都内へと足を運びました。べ、別に寂しくないもん!(実際に、超充実していたww)
この日は、急遽、日曜日に行こうと思い立ったので、一部計画がガタガタでしたが、大きな問題もなく丸一日楽しめました!
一番のメインは天皇陛下が即位礼正殿の儀で使用された「高御座」の特別公開ですね。それから、『スター・ウォーズ』関連展示と、米山舞さんの個展でした。
あと、思いがけずに角田明子さんの写真展に行くことができて、これがとっても良かった素敵な内容でした!
【映画】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』:EP9は最高の娯楽映画に徹したSW完結作!
『SW EP9』を鑑賞!
シークエルトリロジーの完結作にして、『スター・ウォーズ』という壮大な物語の終幕を迎える歴史的な作品です! 足掛け42年に及ぶ壮大な「スカイウォーカー・サーガ」の終幕ですから、観ないわけにはいきません!
これを映画館で観ることができて本当に良かったし、映画館で観るべき娯楽映画の最高峰だと思います!
2019年12月20日鑑賞
スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
Star Wars: The Rise Of Skywalker
【評価:4.4/5.0】
【一言】
凄かった!
まっさらなスクリーンに、
ルーカスフィルムのロゴが現れて、
高々とファンファーレが鳴らされて!
SWは「映画を観てる!」感が最高!
J.J.エイブラムス監督、さすが!
確かに好きな場面、嫌いな部分はあるけど、今できる1番いい物語だったと思う!
【Twitter140文字感想】
【 #SWスカイウォーカーの夜明け 】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年12月20日
J.J.監督の見事な手腕により「今できる最善で最高』の形で『SW』完結!
「銀河のために!」
“希望”を掲げた勇敢なバトルと胸踊る音楽に興奮!美しいラストが好き!
《スカイウォーカー・サーガ》は薄く、社会性や神話性も無く、物足りない、あくまで娯楽映画。 pic.twitter.com/QD0SGDKiCO
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【アニメ】『キャロル&チューズデイ』:音楽の"魅力"と"力"が詰まった優しく素敵な傑作アニメ♪♪
2019年の春~夏にかけて放送されたオリジナルアニメ『キャロル&チューズデイ』の感想記事です!
随分と時間が空いてしまいましたが、どうしても書きたかった作品なので、ようやく、こうして記事に残せて本当に嬉しいです!
この記事のポイント!
◇『キャロル&チューズデイ』紹介と感想
♪ ”傑作”と呼ぶに相応しい作品!
♪ 笑顔と愛が溢れる幸せなストーリー!
♪「音楽の魅力」がキラキラ輝いている!
♪ 想いを伝える「音楽の力」に感動!
♪ 挿入歌はどれも素敵で格好いい曲!
◇ぜひ、『C&T』を見て欲しい!
♪ 見たらきっと、感動に包まれる!
♪ 第1話だけでも!
*"物語が動き出す瞬間"の高揚感の心地よさ!
素晴らしい作品で、確実に私にとって「2019年視聴のNo.1作品」です!
本当に、文字通り「傑作」と呼ぶしかないような最高のガール・ミーツ・ガールな音楽アニメでした! ぜひ、沢山の方々に観ていただきたいです!
そんな想いから、今回は感想とあわせて、紹介というか、オススメ的な感じで、”良い文章”をたくさん詰め込みました!
ぜひ、読んでいただけたら嬉しいです!
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【アニメ映画】『ぼくらの7日間戦争』:ユーモアも反抗も喪失した”ぼくらシリーズ”現代版。
楽しみにしていたアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』を観てきました!
宗田理さんの原作シリーズが本当に大好きで、それに角川の実写版2作品もとても大好きで、この劇場アニメも楽しみにしていました! しかも、本作は1988年の実写版から30年後を描く続編的な立ち位置の作品です!
まぁ、結果から言えば「残念」の一言でした......。
あのワクワク期待していた高揚感を返せ!と叫びたい....。
2019年12月13日鑑賞
ぼくらの7日間戦争
【評価:2.2/5.0】
【一言】
現代の社会と価値観に即した物語かもしれない。
けど、これが『ぼくら』作品とは思いたくない。
胸を通り抜けるスカッと爽快感はなく、
ユーモアあるイタズラをするでもなく、
ましてや”大人への反抗”すら薄い。
これは、違う。
子どもを解放するか?
────否。
【Twitter140文字感想】
【 #ぼくらの7日間戦争 】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年12月14日
『ぼくらの七日間戦争』を現代へ。
“ユーモア”と“大人への反抗”が不在。
「ぼくら」の根幹が破壊された物語。
現代の価値観や社会情勢を頑張って取り入れてたが、元気な子供の姿はなく、寂しい。
この作品が子供の心を解放するか?
否。大人を擁護し子供を萎縮させる。 pic.twitter.com/fegydYXQos
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【イラスト展】ぽんかん⑧『俺ガイル』展:3期完結へ!水彩チックな透明感が綺麗な青春の1枚1枚!
『俺ガイル』の原作イラスト等を手がけられているイラストレーター「ぽんかん⑧」先生のイラスト展に行きました!
今回は、簡単な感想とともに、写真をメインにしていますので、サラーっと見ていただければな、と思います!
2019年11月27日訪問
ぽんかん⑧先生
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
イラスト展
【一言】
原作完結、アニメ第3期放送へ。
『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』
ぽんかん⑧さんのイラスト
水彩画タッチな塗り筆跡が透明感あり瑞々しくて綺麗!
キャラ同士の関係と、繊細な表情の変化がとても素敵!
【Twitter140文字感想】
【 #俺ガイル イラスト展】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年11月27日
ぽんかん⑧先生(@ponkan_8)による、
『俺ガイル』の原作イラスト展!
水彩画のような、透明感ある瑞々しいタッチで描かれた比企谷八幡、雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣たちの〝青春〟。
とっても綺麗で、可愛い!
色々な感情を隠したような表情にドキッとさせられます。 pic.twitter.com/rZSHMlrW11
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【アニメ映画】『冴えない彼女の育てかた Fine』:恋とクリエイターの心情鮮やかな青春の完結編!
『冴えカノ Fine』観ました!
なんだかんだ、かれこれ公開から1ヶ月以上も経っていて、ずっと観るか否か迷っていましたが、観てきて良かったです!
とても綺麗に仕上がっていて、ラブストーリーとしても、青春アニメとしても、クリエイターの戦いとしても楽しめました!「映画館で物語の完結を観る」ことの臨場感とか集中感とかを改めて感じられる、とても良くできた良い作品で完結編でした!
2019年12月4日鑑賞
冴えない彼女の育てかた Fine
【評価:3.6/5.0】
【一言】
「恋・好き」
「クリエイター」
「キャラクター」
3つを見事に描ききった『冴えカノ』の完結編。
作品への情熱も葛藤も苦悩も、恋と想いと感情も、笑顔も涙も、全部を混ぜた《青春》と《ヒロイン》が最高!
丁寧な作画、安定のフェティシズム、完璧な脚本と台詞、耳に触れる声、挿入歌に主題歌。どれをとっても完璧!!
【Twitter140文字感想】
【 #冴えない彼女の育てかた Fine】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年12月5日
《blessing software》の青春、完結。
“恋”の心と答え。
“クリエイター”の熱意・葛藤・誇り。
視聴者が入込む余地の無い程に内部完結した濃い感情や選択。穏やかな感情の荒波に溺れる120分!
恵の囁きボイスに耳と脳が蕩けそう…!
メタ・ネタ・フェチも健在!! pic.twitter.com/MmPaVVffJo
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【展覧会】イリヤ・クブシノブ個展『ViViD』:色とメイクが艶っぽい「魅力」の女性イラスト素敵!!
イリヤ・クブシノブさんの個展『ViViD』を観てきました!
本当に大好きなイラストレーターさんで、とても楽しみにしていました。その期待を何倍にも、何十倍にも高めたような、とにかく素晴らしい作品と、素晴らしい展示が最高でした!
何と言うか、凄さが凄い。今年2019年に観た展覧会の中でも、ベスト10の上位に余裕で入るような、とにかく最高でした!
会場はサブカルの聖地・秋葉原から歩いて10分程の「アーツ千代田3331」。廃校をリノベーションしたギャラリーで、私が好きな場所の1つです!
2019年11月27日訪問
『VIVID』
Ilya Kuvshinov Works Exhibition
【一言】
大好きなイラストレーター:イリヤ・クブシノブさんの個展!
カラーもメイクもファッションも、艷やかで色っぽく大人っぽい女性を描いたイラストが本当に綺麗で素敵で最高です!
素晴らしい展覧会で、真っ白な壁に並べられた四角い鮮やかなイラストに囲まれる感覚が気持ちよかったです!
【Twitter140文字感想】
【 #ViViD 】
— ArA-1 (@1_ARA_1) 2019年11月27日
イリヤ・クブシノブさんの個展。
四角く単色の背景の肖像は、
《魅力》という言葉が似合う!
口紅を塗った艶やかな唇。
化粧。眼鏡。チョーカー。
思わせぶりな視線、表情、仕草。
可愛く、大人っぽく、色っぽい!
ネオン&ビビッドカラーの光が揺れ溶け合う感覚、大好き!#イリヤ展 pic.twitter.com/Dy5kHtuAnz
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