メモスト

映画・アニメ・美術展などを中心に感想を書いています!

『映画』や『アニメ』、『読書』や『美術館』などの思い出を残すために始めたブログです。完全に個人用なので読みにくかったらスイマセン!

美術展

【美術展総括】2017年に訪れた美術展・博物展等のハイライト

2017年に行った美術展・博物展や展示会などのハイライトです!! ランキング形式などにまとめたりしているので気軽に読んでくださると嬉しいです!

【作品展】『新海誠展』───作品を“観る”から“知る”へ。

国立新美術館で開催された『新海誠展』の感想です。 【一言】 『ほしのこえ』から『君の名は。』まで新海監督の作品回顧展。 美しい映像・鮮やかな文字・細かな資料が、国立新美術館の広い会場と白い壁を埋めている。 ただ、パネル展示等の静止画で見るより…

【博物展】『古代アンデス文明展』────誕生から滅亡まで、アンデス文明の歴史を体系的に。

国立科学博物館で開催された『古代アンデス文明展』の感想です。 【一言】 中央アンデスに人類が到達してから、スペインによる征服まで1万5千年のアンデス文明史を展示。 9つの文化&帝国を主軸に、興亡を繰り返す変遷が分かった。 文字を持たない文明が故に…

【記念展】『MIKU10 -初音ミク10周年展-』───感謝をギュッと詰め込んで。

初音ミク10周年の記念展『MIKU10 -初音ミク10周年展-』の感想です。 【一言】 10周年を迎えた初音ミク。 「すべての創造に、感謝をこめて。」 10周年を記念して、募集したイラストを1枚にした23mの絵巻。 絵巻の賑やかさとパワー、豪華さと楽しさに感動。

【作品展】『初音ミク10周年記念展』────皆んなで作る物語!

初音ミク10周年を記念したpixivのイラスト展の感想です。 【一言】 10周年を迎えた初音ミク。 イラストレーターさん各々が思い描く彼女の姿があって、とても綺麗! 印象的な青緑の髪とともに、歌ったり踊ったりする表情が素敵! 皆んなから愛されて、皆んな…

【美術展】『食べるを描く。』@三鷹の森ジブリ美術館────ごちそうさまでした!

ジブリ映画の食べ物に焦点をあてた「食べるを描く。」の感想です。 【一言】 ジブリ作品を彩る食べ物。 本当に美味しそうな展示で、おなかペコペコ。 そして、食べ物の場面や描き方に込められたジブリの想いの一翼を知り、これからまた見方が変わりそうです。…

【美術展】『怖い絵展』────物語を知れば、絵画はもっと楽しくなる!

中野京子氏による書籍が原案の美術展『怖い絵展』の感想です。 【一言】 絵画作品はほんの一瞬を描いた静止画。 でも、絵の背景に潜む歴史や社会情勢,モチーフとなった神話や伝説,聖書などを知る事で、“絵”は“物語”となる。 知識は力なり。 絵を深く,大きく…

【美術展】『ベルギー奇想の系譜』────奇妙で異形、奇怪で不思議なアートの世界!

美術展『ベルギー奇想の系譜』の感想です。 奇妙で異形、奇怪で不思議な姿形をした可愛らしい空想の世界観,キャラクターが最高に楽しかった! 「七つの大罪」や「七つの徳目」を主とするユーモア溢れる皮肉が面白い! 賑やかで愉快だけど不気味な絵画たちと…

【アニメ・博物館】『杉並アニメーションミュージアム』────今昔アニメの総合博物館!!

杉並区にある「杉並アニメーションミュージアム」に行ってきました。 アニメの総合ミュージアム。 100周年を記念した日本アニメの総歴史! 規模は小さいけど、大きな意義ある展示! 今昔アニメをきちんと合わせてた、どの世代でも楽しめそう! 「偏ってない…

【美術展】『西尾維新大辞展』───文字と言葉で飾られた、西尾維新の大回顧展

『西尾維新大辞展』 『言葉と文字で綴られた西尾作品の大回顧展。作品、筆者人物像、コラム、キャラetc. と網羅的展示を辞書風にしてあり、“行間”を巡る楽しい展示。 阿良々木暦×忍野忍による音声ガイドを聴きながら、西尾節に浸ります。 一言で言って「ぱな…

【美術展】『エリック・カール展』──「絵本の魔術師」が描く優しく鮮やかな世界

「絵本の魔術師」と謳われた絵本作家エリック・カールの原画展。 『はらぺこあおむし』原作者の鮮やかで美しい絵の原画展。 とにかくその色彩に見惚れました。 子供の頃を懐かしむ気持ちが湧き上がってくると同時に、当時は気が付かなかったメッセージを大人…

【美術展】ジャコメッティ展───細くて長い苦悩の人物像

国立新美術館で開催された『ジャコメッティ展』の感想です。 【一言】 細くて長くて今にも折れそうなジャコメッティ独特の立像が何体も。 でも、キュビズム(?)、シュルレアリスム(?)、実存主義(?)………なかなか理解しがたい(@@;) 立体造形作品は実物を見る事が…

【美術展】『アルチンボルド展』───愉快で奇妙な“寄せ絵”の世界

【美術展】『アルチンボルド展』────愉快で奇妙な“寄せ絵”の世界 【一言】 奇妙で奇怪、でも愉快で不思議。 アンチボルドの描く“寄せ集め”の世界を堪能できる素晴らしい作品展。 彼の描く絵はまるで“博物館”。 リアルな動植物が身を寄せ合って構成される“顔”…

【美術展】「バベルの塔」展──16世紀ネーデルラントの至宝〜ボスを超えて〜

東京都美術館で開催された「バベルの塔」の感想です。 ブリューゲルの『バベルの塔』は細密かつ雄大。繊細で壮大。 威風堂々たる佇まいとそれを創り上げた人間の細かさがとても丁寧。 写実的であり空想奇天烈な世界観を描いた画家ボスとその後世関連作品群の…

【展示会】マーベル展──時代が創造したヒーローの世界

『マーベル展──時代が創造したヒーローの世界』の備忘録的感想です。 漫画とヒーローの歴史に焦点が当てられており面白かったです。 たくさんの小物や衣装、模型に興奮しました! とても楽しかったです!

【美術展】ミュシャ展

ミュシャ展 @国立新美術館 アール・ヌーヴォーを代表するチェコの画家ミュシャ。彼が晩年に残した故郷の歴史と民族を描いた壮大な作品群『スラヴ叙事詩』全20作品を展示。 【一言】 ミュシャの芸術的なポスターはもちろん綺麗だったけど、それ以上に20枚の連…

【展示会】大英自然史博物館展

大英自然史博物館展の感想です。

【展示会】“INORI”展──彼女のすべてがそこに在る。

【“INORI”展──彼女のすべてがそこに在る。】 ギルティクラウンから生まれた歌姫、楪いのりの展覧会の感想です。

【展示会】N.S.ハルシャ展─チャーミングな旅─

『N.S.ハルシャ展─チャーミングな旅─』の感想レビューです。

【展示会】Media Ambition Tokyo

『テクノロジーとアートと東京の未来』をテーマに、六本木ヒルズを中心に開催されているメディアアート博覧会の感想です。

【展示会】甲鉄城のカバネリ展

アニメ『甲鉄城のカバネリ』の原画やパネル等の展示会の感想です。

【展示会】ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展from1989

展示会『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展from1989』の感想レビューです。 <こちらから見る、そちらの世界>

【展示会】新海誠展

新海誠監督の作品展『新海誠展』に行ってきました。簡単な感想です。